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カテゴリー「星槎大学からのお知らせ」の検索結果は以下のとおりです。

冬季休業期間について

冬季休業期間は以下のとおりです。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
 
【冬季休業期間】2021年12月26日(日)17:00〜2022年1月6日(木)12:00
 
なお、休業期間中の入学に関するお問い合わせは、以下のアドレスまでメールにてお問い合わせください。

昨年55,000人が参加した、星槎最大の一斉授業「SEISA Africa Asia Bridge 2021」開催迫る!

今やアフリカは、多くの天然資源を有し、また、ICT開発の拠点として、多くの人々が注目する世界の中心とも言える大 陸へと変化しています。この変化に対して、私たち日本人が、どのような姿勢で向き合っていったらいいのか、10年先、 20年先の世界のあり方を考える上で、とても大切な時間にさしかかっています。

いまSEISAに学ぶ中学生・高校生が20代、30代になる頃に、誰よりもアフリカ、アジアについて知っていて欲しい。仲間を作って欲しい。そんな想いで、「横浜に1日限定のアフリカ大陸を作る」をモットーに、を「SEISA Africa Asia Bridge(SAAB、サーブ)」をこれまで6回に渡り開催してきました。

2020年度は「SAABのためだけにSDGsの取り組みをやっていたわけではない。卒業後も一生、行動し続けたい」と語った卒業生(元 星槎全国生徒会役員、現 星槎全国同窓会役員)の発案で、全国一斉の清掃活動「SEISA CLEAN UP ACTION」を実施。SAAB当日は日本全国、そして海外に住む生徒会メンバーがオンラインで繋がり、清掃活動の進捗と地域・国ならではの生活事情が報告、議論されました。

このSEISA Africa Asia Bridgeをきっかけとして、SDGsにまつわる活動・行動を一生のライフ ワークにする、そんな強い信念をもつ生徒、卒業生がいることは、大きな成果であると捉えています。

真の意味での共生とは何か、持続可能な社会とは何か、平和とは何か、そして私たちに何ができるのかを考える機会にしていきます。この取り組みが持続し、次の世代を担う私たちが自ら行動する種になることを考えています。

距離の遠さよりも心の近さを持つ私たちが、日本においても、アフリカ、アジア、太平洋の諸国においても、共に仲間として平和な世の中を創れることを強く 願っています。

● 開催日:2021(令和3)年11月13日(土)6:00〜18:00 オンライン開催
● 特設サイトはこちら

● 星槎で学ぶ児童・生徒・学生、そして応援してくださる国や団体、地域の方々を中心とする学びの祭典ですが、一般の方もご視聴が可能です。

 

 

徳洲会体操クラブより、宮澤会長へ表敬訪問

TOKYO2020オリンピック・パラリンピック競技大会、そして世界体操KITAKYUSHUの閉幕を機に、昨日10/27(水)、星槎が「学び」を担当する徳洲会体操クラブより、宮澤会長へ表敬訪問がありました。

オリンピック、世界体操で解説を担当された米田功監督、
オリンピック男子体操において、直前での大きなケガをカバーしながら出場し、
団体「銀」、鉄棒「6位」と渾身の演技で応えた北園丈琉選手(星槎大学1年)、
北園選手のオリンピック出場を支えた一人である、先輩の石澤大翔選手(星槎大学3年)、
そして高校トップクラスの成績を誇る、岡慎之助選手(星槎国際高校横浜3年)の4名の来校となりました。



宮澤会長からは、ご自身のスポーツにまつわる経験談や、
いくつかのトップアスリートの逸話なども交えながら、
選手それぞれにメッセージが送られました。
最後に、北園選手から銀メダルのお披露目があり、和やかな中で表敬のひとときを終えています。



常に世界レベルの大会で活躍し、日本体操をけん引する徳洲会体操クラブの選手に対して、
星槎は、それぞれの選手のキャリアと共に「学び」の充実を担当しています。
そして選手らの成長の時も、困難の時も、チームの一員として、共に一喜一憂する関係性でありたいと考えています。

PARIS2024に向けて、選手らの活躍にご期待ください。

 

 

【お知らせ(訃報)】大学院 教育実践研究科長 大野精一先生 ご逝去の報告

教育実践研究科長の大野精一先生が、2021年10月21日に逝去されました。(享年73歳)

大野先生には、大学院教育実践研究科の設置時から、必修科目の担当をはじめとして、専門職としての教育実践者の養成に関して多大なご尽力をして頂きました。
また先生は、ご専門の教育相談分野での実践と研究、学校心理士普及の活動など、数多くの理論と実践にかかわる貢献をされてこられました。
先生のご貢献、ご功績を偲び、ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

アスリートのセカンドキャリア支援をアビスパ福岡とスタート!

星槎大学は2012年より行っているセカンドキャリアプロジェクトの実績を活かし、アビスパ福岡株式会社(本社:福岡市東区、代表取締役社長:川森 敬史)、株式会社システムソフト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉尾 春樹)とアスリートのセカンドキャリア支援をスタートいたしました。

相互の連携強化を図ることで、個人、チーム、地域社会そしてサッカー界の発展に貢献することを目指します。また、アスリートの就労支援、セカンドキャリアの形成、スポーツにおける教育及び、研究等について、平等互恵の立場で協力しあうことにも合意し、アビスパ福岡に所属する選手、コーチやトレーナーをはじめとしたスタッフは、現役アスリートとして活躍している時から星槎大学が提供する通信制課程での学修支援を受けることが可能となります。

詳細はこちら

 

星槎大学大学院博士課程2年の神山直子さんがハンセン病回復者の個人史を編集して出版しました

星槎大学大学院博士課程2年の神山直子さんが、ハンセン病回復者で「語り部」として長年に
わたって活躍してきた平沢保治氏(94歳、吉川英治文化賞・東村山市民栄誉賞等受賞、筆名:三芳晃)が国立療養所多磨全生園の機関誌に全40回にわたって連載した「個人史」を編集し、このほど出版しました。
 
三芳晃『多磨全生園 ぶらっと万歩計-74年を生きて-』(私家版、2021年7月刊、267頁)
 
神山さんは全生園のある東村山市で、小学校教員を経て教育委員会で指導主事として勤務した関係で氏と出会い、それから20年間の交流を通じて氏の人間性に感銘し、「語り部」の「語り」を道徳教育や人権教育に反映させられないか、との問題意識を抱いて、博士論文に取り組んでいます。氏の70年以上に及ぶ全生園内外での個人史は、神山さんに編集作業が委ねられ、ようやく私家版として出版されました。博士論文の指導助言に当たる今津孝次郎教授は、同書巻末に「解説」を寄稿しています。

本学特任教授の山口道宏先生の<連載>が始まりました!

本学特任教授の山口道宏先生の<連載>が始まりました。

ぜひ、ご覧ください。

『サンデー毎日』(毎日新聞社) 8月3日発売

8.15 8.22合併号

「コロナ長期化 もうひとつの緊急事態宣言 在宅介護崩壊の危機」

星槎から東京2020オリンピック・パラリンピックへ 〜在校生・卒業生が出場〜

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に、SEISAから、在校生(在学生)・卒業生が出場。日本を、あるいは母国を背負い世界に挑む仲間の活躍に、全国が注目し、勇気づけられています。ぜひ応援をお願いいたします。

 

 

〈在学生・在校生〉

● 星槎大学1年(徳洲会体操クラブ) 北園丈琉(きたぞの たける)選手〈日本・体操代表〉

北園選手は、2018年の全日本ジュニア選手権・個人総合で優勝を果たすなど、日本体操界のホープとして、全世界から注目されています。星槎国際高校に学ぶ岡慎之助選手や女子体操競技部の選手らの先輩として、日本を背負い、世界に挑むアスリートです。若き挑戦者たちの活躍に注目ください。皆さまの応援をお願いいたします。日本そして世界中の星槎の仲間も応援しています。

● 星槎大学 村上和基(むらかみ かずき)選手〈日本・ 男子10mシンクロ高飛込代表〉

● 星槎国際高校立川3年 ミルカ ゲハーニ選手〈スリランカ・体操代表〉 

 

〈卒業生〉

● 星槎国際高校川口卒業(中央大学2年) 上野 優佳(うえの ゆうか)選手〈日本・フェンシング代表〉

上野選手は在学当時より、世界カデ選手権、ジュニア選手権で史上初の2階級制覇を成し遂げるなど、早くからオリンピックでの活躍が期待されていた選手の一人でした。困難な状況下でありながらも、日本を背負い世界に挑むために日々練習を重ねる彼女の姿に、星槎の在校生、卒業生、教職員が勇気づけられています。オリンピックだけでなく、これから世界の舞台で戦う上野選手を、しっかり応援していきたいと思います。

(7月22日現在)

「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する本学の対応について」(2021年7月14日)

学生の皆様へ

2021714

星槎大学学長

山脇直司

 

「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する本学の対応については、本学ホームページ(星槎大学における新型コロナ感染拡大防止のための危機管理レベルについて(HP改訂用)20200408 (seisa.ac.jp)で示しているように、新型コロナ感染症防止のための危機管理指針を作成し、危機管理レベルを「3」の 4 段階と定め、昨年の 11  24 日からはレベル「2」で対応しております。

この度、東京都は、新規感染者数などの指標がステージになったことを根拠に4回目の緊急事態宣言を発令いたしました。また、沖縄県では引き続き緊急事態宣言を、神奈川、埼玉、千葉の三県および大阪府にはまん延防止等重点措置」を継続することが決まりました。

いずれもその期間は822日までとなっております。

それに対応して、本学の危機管理レベルは、引き続き危機管理レベル「2」を維持しつつ、今般、危機管理レベル3(ステージⅣ)に相当する東京都から、あるいは東京都を経由して、神奈川県内の⼤学の施設に、学⽣の皆様や教職員が移動することを原則的に禁⽌することといたします。したがって、大学の施設に関しては、学⽣の皆様及び⼀般の⽅の⼊館をご遠慮いただくと同時に、神奈川県内の本学施設における教職員の業務は、重要かつ緊急性のあるものを除き、原則としてテレワークとし、併せて、東京都からあるいは東京都を経由して通勤する教職員に関してはテレワークだけに限定とし、⼤学の施設への通勤を原則的に禁⽌いたします。

また、神奈川県の⼤学の施設で実施する⾯接授業(スクーリング)については、東京都から、あるいは東京都を経由して参加する学⽣の皆様が⼀定程度存在していることに鑑み、⾯接授業(スクーリング)の開講のあり⽅に関しては、危機管理レベル3に相当する対応とし、 9月末まで、実技科目の一部を除いて、すべて⾃宅からのオンライン開講といたします。

なお、該当する実技科⽬の開講のあり方に関しては、学⽣ポータルサイトで告知いたしますので、そちらをご覧ください。

学⽣の皆様にはご不便をお掛けしますが、引き続きご理解・ご協⼒のほどお願い致します。

 

以上

 

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する本学の対応について

学生の皆様へ

2021622

                               星槎大学 学長

                                 山脇 直司

 

 

「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する本学の対応については、本学ホームページにおいて、新型コロナ感染症防止のための危機管理指針を作成し、危機管理レベルを「3」の 4 段階と定め、昨年の11  24 日からはレベル「2」で対応しております。

 

本日開催した本学の危機管理会議において、沖縄県を除く9都道府県の緊急事態宣言が620日で解除されたこと等を踏まえて、以下のとおり対応することといたしましたので、お知らせいたします。

 

<本学の対応>

・本学の危機管理レベルについては、感染力が高い変異株が中心となっていること等から、引き続き「2」を維持します。

ただし、学⽣の皆様や教職員が、東京都から、あるいは東京都を経由して、神奈川県における⼤学の施設への移動禁止措置は、解除します。

 

・授業については、蔓延防止重点措置の発出を踏まえて、8月末までは引き続き自宅においてのオンライン受講とします。

 

・⼤学の施設に関しては、引き続き、学⽣の皆様及び⼀般の⽅々の⼊館をご遠慮いただくと同時に、神奈川県内の本学施設における教職員の業務は、重要かつ緊急性のあるものを除き、原則としてテレワークとします。

 

学生の皆様にはご不便をお掛けしますが、引き続きご理解・ご協力のほどお願い致します。

 

                                      以上

 

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