エントリー

カテゴリー「星槎グループ」の検索結果は以下のとおりです。

星槎国際横浜鴨居の鍵山優真(1年)選手がユース五輪男子フィギュアで金メダル獲得!

yuma_kagiyama.png

スイスのローザンヌで行われているユースオリンピック、男子フィギュアスケートにおいて、星槎国際横浜鴨居の鍵山優真(1年)選手が、ショートプログラム3位から逆転で金メダルを獲得しました。

● SP   72.76(3位)
● FS  166.41(1位)
Total  239.17(1位)

次の国際大会は2月に韓国で行われる四大陸選手権への出場を予定しております。 今後も応援よろしくお願いいたします。

星槎高等学校福祉厚生委員のSDGs達成に向けての活動 ~ゴミの分別、ペットボトルキャップ回収~

① 星槎高校 2年 ボランティア 内藤 雅陽(ないとう まさはる)

毎朝学校に登校をすると校舎中のゴミ箱を点検し、ゴミの分別とペットボトルキャップの回収を有志で行ってくれている。

由比ヶ浜に鯨の死骸が打ち上げられたことをきっかけに神奈川プラごみゼロプロジェクトの大切さに気づき、自分も何かできないかと思い行動している。また、これまで先輩が自ら行っていた、ゴミの分別を引き継ぎ、後輩の手本になりたいと話している。

petbottle_cap1.jpg

 

② 星槎高校3年 福祉厚生委員委員長 西山 華世(にしやま かよ)

福祉厚生委員として、再生プラスチック原料の回収に取り組んだ。学校では以前からペットボトルキャップの回収を行っていたが、その取り組みがどのような社会貢献につながっているのかが見えにくかった。今回再生プラスチック原料として集まったキャップは57.061個。NOP法人を通し、66.33人分のワクチンの購入にあてられるほか、418.005KGのCO2削減に繋がることが分かった。

petbottle_cap2.jpg

 

seisa_news20200115.jpg

神奈川県高校鉄道研究部主催 鉄道撮影会@「伊豆箱根鉄道大雄山線」に参加しました!

全国でも珍しい県高文連所属「鉄道研究部」の活動紹介です。

2020年1月5日(日)晴天の中、神奈川県西部を走る「伊豆箱根鉄道大雄山線」沿線にて、高校生約40名が集い、大雄山線撮影会が行われました。星槎からは、それぞれの鉄道部より横浜ポートサイド校3名・大宮校3名・星槎高校1名の計7名が参加、有名スポットでの撮影などを通して、他校の生徒や先生と話をしながら交流を深めていきました。生徒からは「いろんな人と言葉を交わすことができて、良い経験ができた」「乗ったことのない電車だったが、楽しかった」など、鉄道仲間の広がりを楽しんだ様子でした。

(星槎学園横浜ポートサイド校 池尾)

 

▼ 穴部駅・飯田岡駅間の畑を手前に撮影
穴部駅・飯田岡駅間の畑を手前に撮影1
穴部駅・飯田岡駅間の畑を手前に撮影2
穴部駅・飯田岡駅間の畑を手前に撮影3

▼ 穴部駅・飯田岡駅間の橋を入れて撮影
穴部駅・飯田岡駅間の橋を入れて撮影4

▼ 塚原駅すぐの線路脇、駅に進入してくる電車を撮影
塚原駅すぐの線路脇、駅に進入してくる電車を撮影5

全国第3号の学校評価基準認定証。「通える通信制高校」のパイオニア星槎国際高等学校

「学校に生徒が合わせる」だけではなく「学校が生徒に合わせる」学び舎として、1999年、星槎国際高等学校はスタートしました。通信制の利点を活かしたその仕組みは、生徒それぞれの状況に合わせた学び方そして学ぶ意欲を捉え、現在では高校生19人に1人が通信制高等学校に学ぶという統計もあります。こうしたますます高まる社会的なニーズの中で、通信制高等学校の、教育の質の確保・向上を図るとともに、通信制高等学校への進学を考えている生徒・保護者あるいは学校の先生方への適切な情報提供を目的として通信制高等学校評価研究会が設置され、文部科学省の「高等学校通信教育の質の確保・向上のためのガイドライン」を基準とする認証評価制度が設定されています。星槎国際高等学校は、その教育活動及び施設・設備等の学校評価基準において全ての適合が認められ、全国第3号の認定証が発行されました。

seisa_news20191227.jpg

【速報】鍵山優真選手(星槎国際高等学校横浜 1年)、全日本フィギュア3位の快挙!

星槎国際高等学校横浜(横浜鴨居学習センター)1年の鍵山優真選手が、ジュニアながら宇野昌磨選手、羽生結弦選手に続き、見事第3位に入賞、堂々の表彰台という快挙を成し遂げました。横浜鴨居学習センターの生徒等をはじめ、全国の星槎の生徒、学生、教職員らがテレビ中継を見守り、そして応援する中、素晴らしい演技となりました。たくさんの喜びのメールが飛び交う、たいへんうれしい夜となりました。これから鍵山選手そしてコーチであるお父さん、鍵山正和さんのコメントなどもお伝えしていきます。お楽しみに。

〈日刊スポーツ記事より〉
https://www.nikkansports.com/sports/news/201912210000054.html

〈20191222スポニチ記事より〉
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/12/22/kiji/20191222s00079000396000c.html

星槎だからできる一斉授業。第18回となる関東から九州へ、そしていよいよ北海道でも開催!

星槎オリンピック2019 北海道

星槎オリンピック 屋内パラスポーツ部門/冬季・屋外パラスポーツ部門星槎オリンピック イノベーティブ部門星槎オリンピック エンタメ部門

〈生徒による星槎オリンピック北海道大会ポスター〉

 

星槎オリンピック2019 北海道

「すべての生徒に輝く場面を」という想いで、スポーツや小説、文芸、スピーチ、音楽、ダンス、料理、伝統競技、駅伝、通信競技など、10種類以上のカテゴリーの中、全国の生徒が集い、競い合い、学び合う、星槎の6000名以上の中高生が集う一斉授業「星槎オリンピック」。
それぞれの部門の審査員は、その道のプロが勢ぞろい! プロのスカウトの場のような、「ホンモノ体験」授業として、普段やることがないものに取り組み、今まで気づかなかった新しい自分の才能を発見する星槎の目玉授業として、18年間にわたり開催されてきました。

そんな星槎オリンピックが、2019年、九州で初開催。そして2020年、いよいよ北海道でも開催!
「星槎オリンピック」の「クリエイティブ部門(ダンスや音楽で競う)」西日本大会(九州)が2019(令和元)年10月開催され、そしてついに、「星槎オリンピック 北海道大会」が令和2(2020)年1月、初開催されます。

星槎では、全国一斉に学ぶコアな授業と、それぞれの校舎が所在する地域の場所文化を取り入れたローカルな学び作りの両方を大切にしています。「北海道大会」では、「雪中つなぎき」「雪合戦」をはじめとする北国ならではのスポーツから、「車椅子カーリング」「車いすラグビー」などのパラスポーツ、そしてeスポーツや演劇など、将来のスタンダートとなる学びを体験します。北海道だけではなく日本全国から参加予定。北海道で、北海道を通し、北海道から学ぶ、星槎ならではの場所文化を学ぶ一斉授業がまた新たに、スタートすることになります。

事前にご連絡いただけましたら一般のご見学も可能となっております。ぜひ星槎の学びをご観覧ください。


【第1回 星槎オリンピック 北海道大会】
○ パラスポーツ・冬季部門 2020(令和2)年1月9日(木)
種目:キンボール・ボッチャ・車椅子カーリング・車椅子ラグビー・シットスキー・雪合戦・雪中つなひき・ゴムチューブリレー・雪像作り ほか
会場:星槎札幌もみじキャンパス
〒004-0014 北海道札幌市厚別区もみじ台北5-12-1 TEL 011-899-3830(高校直通)
参加予定校舎:星槎もみじ中学校、星槎国際高等学校 本部校(札幌)、札幌北、芦別、旭川、帯広、八王子、浜松 ほか

○ イノベーティブ部門 2020(令和2)年1月10日(金)
種目:eスポーツ競技全般
会場:星槎国際高等学校札幌北学習センター
〒004-0014 北海道札幌市北区北11条西4-2-3 TEL 011-700-3830
参加校舎:星槎もみじ中学校、星槎国際高等学校 本部校(札幌)、札幌北、芦別、旭川、帯広、立川、仙台 ほか

○エンターテイメント部門 2020(令和2)年2月27日(木)
種目:演劇、漫才、お笑い ほか 
会場:とかちプラザ レインボーホール 
〒080-0014 北海道帯広市西4条南13丁目1番地


【全てのお問い合わせは、下記まで】
● 星槎札幌もみじキャンパス
担当:青柳・牧野・水上 TEL 011-899-3830
● 星槎国際高等学校帯広学習センター
担当:田井 TEL 0155-22-3830

新制作座「泥かぶら」熊本講演。水前寺学園米澤房朝理事長が主催

2019年10月29日、合志市立合志中において、「泥かぶら」が上演されました。
主催は水前寺学園米澤房朝理事長(株式会社ヨネザワ 社長)、合志中の卒業生でもあるとのこと。 古くから新制作座を応援してくださっている株式会社ヨネザワを劇団員の江崎さん(兼、星槎大学自立支援コース講師)訪ね、米澤房朝理事長の水前寺高等学園の運営そして星槎との連携へと話はつながり、ご縁の不思議に打ち解けた話になった様子。
公演は867人を集め、盛況裏に終了。翌日10/30の熊本日日新聞朝刊に記事が出ております。 遅ればせながらですが、劇団より新聞記事をいただきましたので、ご紹介しておきます。

seisa_news20191210_2.jpg

『“RE Action For Teachers”シンポジウム』にて全国生徒会の成果を発表!

12月2日(月)に衆議院第一議員会館(大会議室)で行われた「再エネ×教育×SDGs」のシンポジウム『“RE Action For Teachers”シンポジウム』にて、星槎全国生徒会(高校)の取り組みを発表させていただきました。基調講演後のパネルディスカッションにおいては、井上本部長より、星槎各校の生徒たちがエネルギーについて向き合う場面を作り、どのような学びを行っているのかが熱く語られました。学校での実践を報告する学生スピーチにおいては、星槎学園北斗校卒業生の河野航大さんと星槎国際広島3年の石岡莉沙さんの2人が、SDGsのGoal7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」をテーマに、自身の選択がどのようにして社会に対して影響を及ぼすのかを学んだ「星槎電力」について、その実践と成果を発表いたしました。

“RE Action For Teachers”シンポジウム 星槎の活動を熱く語る井上本部長
星槎の活動を熱く語る井上本部長

“RE Action For Teachers”シンポジウム 星槎学園北斗校卒業生の河野航大さん
星槎学園北斗校卒業生の河野航大さん

“RE Action For Teachers”シンポジウム 星槎国際広島 3年の石岡莉沙さん
星槎国際広島 3年の石岡莉沙さん

“RE Action For Teachers”シンポジウム 星槎国際広島 発表を終え笑顔で握手!
発表を終え笑顔で握手!

“RE Action For Teachers”シンポジウム 星槎国際広島 みんな電力代表取締役社長大石英司氏と一緒に
みんな電力代表取締役社長大石英司氏と一緒に

 

当日のレポートはこちら

北は北海道、南は沖縄まで。保護者も学ぶ! 「全国保護者会・同窓会役員研修」が開催。

zonkokukai_news20191203_5.jpg

星槎全国保護者会・同窓会役員研修1

2019年(令和元年)11月27日〜28日において、「星槎全国保護者会・同窓会役員研修 – 星槎オリンピッククリエイティブ部門」を開催しました。北は北海道、南は沖縄、全国の保護者の方々が集いました。

昨年は星槎最大の一斉授業・国際交流イベント「SEISA Africa Asia Bridge」が研修の舞台となりました。
今回は、「全ての生徒に輝く場面を」という想いで、スポーツ、パラスポーツ、eスポーツ、小説、文芸、スピーチ、音楽、ダンス、料理、伝統競技、駅伝、通信競技など、10種類以上のカテゴリーの中、全国の生徒が集い、競い合い、学び合う、一斉授業、「星槎オリンピック」の「クリエイティブ部門」を通し学び合いました。

星槎の子どもたち活動を知り学び、各地に持ち帰りさらに後援会活動を活性化させ、学校、子どものエネルギーに繋げていくことが目的です。各地の保護者の方々も大いに刺激をうけ、三位一体を加速させる熱いアイデア会議が交わされました。星槎オリンピックに参加する子どもたちと、ともに学んだ一日となりました。

全国の保護者と保護者をつなぎ、あらゆる知恵をつなぎ、保護者が笑顔になり、世界中の子どもたちの笑顔の連鎖を起こしていく。 星槎全国保護者会・卒業生親の会は、これからも立場を超えて関わり合い、繋がる「集合体」として、活動していきます。

お世話になりました全ての皆さま、ありがとうございました。

星槎全国保護者会・同窓会役員研修2

星槎全国保護者会・同窓会役員研修3

星槎全国保護者会・同窓会役員研修4

星槎全国保護者会・同窓会役員研修5

 

星槎全国会ホームページ

「本気」で共生社会を実現したい。SAAB全国生徒会研修が開催されました!

p8.jpg

SAAB2019レポート1

2019年11月8日(金)~11日(月)に、SAAB全国生徒会研修が実施されました。今年度は初めての三泊四日での実施。SAABにおいてフィナーレに全員が参加するのは初めての機会となりました。
今年は、全国から57名の生徒・教職員が関東に集結。SAAB【SEISA Africa Asia Bridge】2019の2日間に参加し、ステージ発表からブース運営、フィナーレ参加と盛りだくさんの内容で過ごすことができました。

SAAB2019レポート2

昨年度も行ったステージ発表。今年はさらにパワーアップ!!今年度はSDGs全体に目を向け、全国の生徒会メンバーを5つのグループに分け、それぞれ1つのGoalを選択し、調査・ステージ発表を行いました。昨年度よりも多くの方に観覧頂き、演劇風・討論風など様々な発表方法でステージを盛り上げました。夏の研修から約3か月温めてきた成果を、多くの人の前で発表でき、SDGsについて、自分たちに出来ることについて伝えることができました。

SAAB2019レポート3

また、今年は「横浜町×横浜市×みんな電力株式会社×星槎グループ」の4者がコラボレーションをした、『ヨコヨコプロジェクト』ブースの企画・運営も実施。昨年度の星槎電力プロジェクトステージ発表の経験から、アクションを起こすには「まずは知ってもらうこと」が大切だと考えた生徒達。発電に関して自分達にもできる事があるんだ、ということを伝えるために、自転車をこいだエネルギーで動くガチャガチャ(ガチャリンコ)を準備しました。青森県の横浜町をイメージした菜の花畑の背景をバックに、5歳~70代の方まで、1000人近くの方々にガチャリンコに挑戦して頂き、エネルギーや発電について身近に感じてもらうことができました。

SAAB2019レポート4

そして初めて全員で参加したフィナーレでは、ステージにいる宮澤会長までみんなの想いを乗せたラグビーボールを運ぶという大役を頂き、北海道から沖縄まで、全国にある星槎を繋ぎながらフィナーレを迎えることができました。

SAAB2019レポート5

今後も星槎全国生徒会は、自分たちにできる事を考え、人を繋ぎ、地域を繋ぎ、歴史を繋いでいく活動を行っていきます。今回のステージ発表やブース運営で満足することなく、自分たちもアクションを起こしていきたいと思います。

SAAB2019レポート6

今年度もあと4か月。この4カ月でさらに次の世代や、すべての人たちに様々な方法で「想い」を伝えていきたいと思いますので、今後の星槎全国生徒会の活動にご注目ください!!

SAAB2019レポート7

ページ移動

ユーティリティ

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

過去ログ

Feed