4月の個別相談日程(第一弾)
- 2016/03/27 22:09
- カテゴリー:星槎大学セミナー・説明会
こちらで予約状況をご確認いただき、ページ内のフォームよりご予約ください。
2016年03月の記事は以下のとおりです。
スポーツ身体表現専攻実技科目のスクーリングスケジュールをアップしました。(一部科目は現在調整中になります。)
吉岡秀馬(2016年卒業) ウォンテッドリー株式会社
吉岡君は、プログラミングやパソコンスキルがとても高く、他の生徒の模範となった人物です。
1年次から、様々な広告作成や学校イベントのホームページ制作等を先頭に立って手掛けてくれました。
この度、それらの高い技術が評価され、IT業界で日本をリードしているウォンテッドリー株式会社への入社が決定いたしました。
18歳のエンジニアとしての採用は初だそうです。合格おめでとうございます。
これらの功績を讃え、3月8日に行われた卒業式では生徒会特別賞が授与されました。
世界こども財団では、2月にバブ先生のご出身地であるバングラデシュ・アグラサーラ の孤児院を訪問しました。アグラサーラ孤児院で株式会社矢部プロカッティング様と世 界こども財団が協働し進めている縫製工場「SEISA SEAGULL AGRASARA GARMENTS」 のオープニングセレモニーが開催され、バブ先生とともにセレモニーに出席しました。 この縫製工場は孤児院のこどもたちが手に職をつける機会をつくると同時に、孤児院の 自立運営を目的として設立されました。 今回、以下の日程でバブ先生のお話を聞き、あわせて世界こども財団からアグラサー ラ孤児院でのプロジェクトを中心とした活動のご報告をさせていただく会を開催いたし ます。バブ先生は、アジアの国々の子供たちの教育および健康問題について、 アグラサーラ孤児院に焦点を当てながらお話をします。ぜひ、ご参加ください。
詳しくはこちらをご覧ください。
自らの長所を発見し、自己実現を目指す様々なゼミ(選択)授業を通じて、
以下の合格者がでましたので、ご報告いたします。
福井学習センター 中西 菜緒(2016年卒業)
進学先:大阪工業大学 工学部 ロボティクス学科
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近年、自然災害により、その現場は瓦礫が散乱したり汚染が影響していたりと、容易に人間が近づけない状態です。もし、自律行動をとれるロボットを作ることが可能なら、復興作業への大きな一歩になります。私はこの目標に向かって挑戦し続けたいです。
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星槎では、防災教育や平和学習等を通じた命の授業や、相手を想い行動できる心の教育を大切にし、「社会に必要とされることを創造する」をテーマに授業を行っております。これらを通じて、福井学習センターからは他工学部への入学を含め5名の進学が決定致しました。
福井工業大学 工学部 電気電子工学科 1名
福井工業大学 工学部 建築土木工学科 1名
金沢工業大学 工学部 ロボティクス科 1名
金沢工業大学 工学部 電気電子学科 1名
受験対策の授業としても、毎週月曜日から水曜日の午前中にスーパースタディゼミという選択授業を設けています。
星槎を通じて大いなる夢を抱き、前進し続ける卒業生たちの、
今後の活躍にご期待ください。合格おめでとうございます。
進学に力を入れている星槎国際高等学校で、
国立大学の合格がでましたので、お知らせいたします。
松澤 若奈(2016年卒業)
進学先:弘前大学 理工学部 電子情報工学科
私が国立大学に合格できたのは星槎の多種多様な学び方があったからです。私は受験勉強のために登校日数を減らし、その分を塾に当てました。
さらに、「受験数学」というゼミをとりました。その結果、全日制の高校よりも受験に特化した勉強をする時間が増えました。様々な場面で自分で考え、選択することで、私は「自分」を見つけ出しました。
一方で、高校という大きな団体に所属しているという感覚は失われませんでした。星槎にはクラスで団結する機会がたくさんあります。数少ない授業や行事で親睦を深め、仲間を得ました。また、先生方は「大人」ではありますが、私たちの目線になって考えてくださいます。私は放課後の職員室で色々な話を聞いてもらい、味方を得ました。そしてそれらのことは、私に自信を持たせてくれました。
星槎は生徒一人一人が自分に自信を持てる場所です。あなたにもきっと見つかります。
3月19日(土)に平成27年度星槎大学・大学院学位記授与式を挙行し、共生科学部、大学院教育学研究科合わせて121名に井上一学長より学位記が授与されました。
学長告辞はこちらをご覧ください。
2016鎌倉大仏殿高徳院での星槎塾
第1回は元モロッコ大使の広瀬晴子さんをお迎えして開催します。
詳しくはこちらをご覧ください。
2016年も京都仁風庵での星槎塾(全5回シリーズ)を開催します。
第1回は山折哲雄さんによる「日本人の死生観」
詳しくはこちらをご覧ください。
Warm greetings from the SEISA Group!
The 30th PAL (Participate and Learn) Program, a study tour for Seisa High School students in Saipan, was held in February. Over 150 students participated in this year’s trip, and they spent a fun and meaningful week with the students from Mariana High School and San Antonio Middle School. Through the duration of their study tour, the Seisa students were partnered up with students from Mariana High School and enjoyed everything from sports to cultural exchanges. They also participated in the annual Cultural Heritage Day, where they listened to traditional music and learned traditional dances.
One of the most memorable experiences that the students had during their stay was the visit to Banzai Cliff, where many people sacrificed their lives during the Pacific War. There, the Seisa high school students stood in front of the Memorial Monument and put their hands together to pray for the victims. The students had also prepared one thousand cranes for this occasion, and they express their sorrow and their hope for a better, peaceful future.
When the last day arrived, both the Seisa and Mariana students were streaming tears at the Thank You Party as they said their farewells, and promised each other that they will meet again someday.
We are also delighted to announce that the Commonwealth of the Northern Mariana Island, State Board of Education, and the Public School System has presented Mr. Miyazawa, Founder and CEO of Seisa Group and Seisa Gakuen School, with an award in appreciation for the 30 years of continued friendship and goodwill with the students of Mariana High School and San Antonio Middle School. With PAL and our many other international programs, we hope to create a better world for future generations. Thank you for your generous support.