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2020年10月の記事は以下のとおりです。

難関を突破したあの背中に続け!身近な先輩から学ぶ、「受験対策ゼミ」主催・OBOG座談会を開催!

身近な先輩から学ぶ、「受験対策ゼミ」主催・OBOG座談会を開催!1

身近な先輩から学ぶ、「受験対策ゼミ」主催・OBOG座談会を開催!2

身近な先輩から学ぶ、「受験対策ゼミ」主催・OBOG座談会を開催!3

全国の仲間とともに学び合い、勉強の仕方を知り、そして難関大学突破を目指す「受験対策ゼミ」。
2020(令和2)年10月28日(水)、星槎湘南大磯キャンパスをメイン会場に星槎国際高校の卒業生を招きOBOG座談会を実施しました。

今回は、受験対策ゼミで学び、大学に合格した現役大学生(青山学院大学、法政大学 他)が星槎湘南大磯キャンパスに、スケジュールの合間を縫って集まってくれました。彼らがかつて学んだ教室で、後輩を前に、大学生活や高校時代の学習について語ってくれました。数歳年上の身近な先輩からの話に、生徒らは大いに刺激を受けた様子。
「自分が今やった方がいい事も見つけることが出来たし、真似したいことも沢山あったので参考にしたいと思いました」「また、今回の話を聞いてモチベーションも上がったので、これからますます勉強していきたいと思いました」などの声が聞かれました。

2015年にスタートした星槎の受験対策ゼミの良さは、オンラインでのライブ配信授業だからこそ、全国に仲間ができるところ。昨今では当たり前になった、双方向型オンライン授業の走りです。そして今回、ついに卒業生も登場し、「今後も微力ながら後輩たちのために関わっていきたい」というありがたい言葉もいただきました。

大切なことは「勉強の目的や目標、そして仕方を知る」こと。もちろん、難関大学に合格することもとことん追求します。今後も星槎の先輩との交流を大切にしながら学んでいきたいと思います。


■星槎国際高等学校 令和元年度 主な大学合格実績
(星槎大学・星槎道都大学を除く)
筑波大学 / 埼玉大学 / 公立小松大学 / 富山大学 / 福井大学 / 早稲田大学 / 慶應義塾大学 / 上智大学 / 学習院大学 / 明治大学 / 青山学院大学 / 中央大学 / 法政大学 / 関西学院大学 / 立命館大学 ほか

 

身近な先輩から学ぶ、「受験対策ゼミ」主催・OBOG座談会を開催!4

身近な先輩から学ぶ、「受験対策ゼミ」主催・OBOG座談会を開催!5

身近な先輩から学ぶ、「受験対策ゼミ」主催・OBOG座談会を開催!6

【首里城再建応援プロジェクト】生徒制作、首里城デザイントートバッグ販売中!

 

【首里城再建応援プロジェクト】生徒制作、首里城デザイントートバッグ販売中!
【首里城再建応援プロジェクト】生徒制作、首里城デザイントートバッグ販売中!2

令和元(2019)年10月31日、沖縄の歴史、文化の象徴の一つでもある首里城の正殿と北殿、南殿が、火災により全焼し、400 点を超える収蔵品も焼失するという、たいへん残念な出来事がありました。星槎ではその後、公益財団法人世界こども財団を通じて、全国から寄付金を募り、再建に向けたお手伝いをさせていただいています。

星槎の、特に全国約40校舎ある高校の多くは、修学旅行で沖縄を訪れます。そして、沖縄県には、那覇キャンパスと沖縄学習センターがあり、星槎大学の学生も数多くいらっしゃいます。首里城の再建は沖縄だけの問題ではなく、日本の歴史や未来にも触れることとなります。

星槎では寄付を、ただのお金の受け渡しではなく、寄付を通して「社会に参加する」学びとして、子どもたちに伝えています。ぜひこの機会に購入いただき、寄付を通してともに首里城について知っていただくきっかけとするとともに、この活動を社会に、世界に広げていければと考えています。

詳しくはこちら(PDF)

インターハイ代替「2020全日本高校体操競技選抜鯖江大会」にて星槎国際横浜・岡選手、星槎国際湘南・体操競技部が活躍!

インターハイ代替「2020全日本高校体操競技選抜鯖江大会」にて星槎国際横浜・岡選手、星槎国際湘南・体操競技部が活躍!

高校体操競技における昨年度の成績優秀者、男女約120名ずつを招集し開催された、インターハイ代替、2020全日本高等学校体操競技選抜鯖江大会が、令和2(2020)年10月24日〜25日にかけて、福井県鯖江市において開催されました。
星槎からは、星槎国際横浜より岡慎之助選手(2年)、星槎国際湘南より、関塚萌、辻前綾里、関塚結、春口聖璃、沖山友梨の5選手が出場しました。

男子では、岡慎之助選手は、優勝者と僅差の個人総合第3位という成績をおさめました。最低でも2位狙い、出来しだいでは優勝も、という目標であっただけに、相当な悔しさがあった様子。12月に行われる実質の日本一を決める日本選手権に、この想いをぶつけたいというコメントがありました。
女子では、星槎国際湘南が団体7位の成績をおさめました。複数名は、ケガからの復活の最中、身体的なリスクを避けるため、本来はできる演技のクオリティを抑えながらも、その中でのベストを目指す、気合いの伝わる演技でした。結果、昨年度インターハイを上回る点数を残し、目標を達成することもできています。

個人で戦っているようでも、監督、コーチ、選手同士、保護者、そして高校生としての生活や学習面は私たちが専門的にサポートするなど、すべてがチームとしてまとまらないと、勝利することはできません。やはり常勝チームは、その文化がしっかりしており、たいへん学びの多い機会となりました。

星槎はスポーツの学校を作りたいわけではありません。自分と向き合う手段として、あるいは仲間を作り、関わる手段として、多様なスポーツのあり方を応援し、大切にしています。
星槎のアスリート生は、星槎を代表し、日本を代表し、そしてアスリートを代表して、戦い方、生き方を試され、世界中が見守る中で、目覚ましい活躍を続けています。
引き続き応援のほど、よろしくお願い申し上げます。

星槎国際横浜 ホームページはこちら
星槎国際湘南 ホームページはこちら

 

〈メディア掲載〉星槎国際高校大阪の「オンライン就活」進路指導がTV放映!

〈メディア掲載〉星槎国際高校大阪の「オンライン就活」進路指導がTV放映!

コロナ禍という、近年、誰も経験したことのない状況の中であっても、次の道に進む高校生の「進路活動」は待ってくれません。

星槎では本年3月の段階から、対面だけでなくオンラインによる面接なども想定し、オンラインでの進路ガイダンスや自己理解を考える授業、企業に協力していただいた上でのオンラインでの職場見学会、オンライン合同企業説明会への参加、そして星槎のYouTubeチャンネル「全力!SEISA学びちゃんねる」など、多岐にわたるサポートに取り組んできました。

特に就職に関しては求人数が地域によって激減するなど、高校3年生を取り巻く状況がますます厳しくなる中、「星槎大学キャリア支援センター」との連携や、高卒後の生徒らが学ぶ「高等学校専攻科(1年ずつの正式な課程)」との進路指導を共有したり、全国の校舎をオンラインで繋いで、あえて普段関わらない先生との面接練習を行ったりと、グループのスケールメリットのすべてを活かして進路指導に取り組んでいます。

全国の公立、私立の高校の進路指導が混乱する中、私たちの取り組みが、先駆的な事例としてMBS(大阪・毎日放送)に取り上げられ放映されました。ぜひご覧ください。

https://www.mbs.jp/news/kansainews/20201023/GE00035393.shtml
星槎国際大阪ホームページ

 

 

青葉6大学連携特別講座のお知らせ

青葉6大学連携特別講座では、青葉区と区内にある6つの大学が連携し、各大学の特色を生かした無料講座を実施ししています。

本講座にて、星槎大学では、斎藤 やす子先生を講師として エゴグラム(性格分析手法)を使った性格診断の講座を行います。 

自分の性格や考え方を客観的に捉えることで、 自分でも気づかなっかた本当の自分を発見しましょう。

 

今回は青葉区役所モニターでの実施だけでなく、オンライン受講での受講も可能ですので、お住まいの地域に関わらずぜひご参加ください。

 

【12月6日(日曜日)】

13:00~13:45

星槎大学 斎藤 やす子 准教授 「私ってどう見られてる?性格診断でわかる本当のあなた」

詳細はこちら

 

オンライントークイベント『バレーボールを語ろう』に本学学生の松永理生さんが出演されます

10月29日(木)20時よりライブ配信!オンライントークイベント『バレーボールを語ろう』

本学学生で東山高校男子バレーボール部のコーチでもある松永理生さんが出演されます。

 

『バレーボールを語ろう』

今回は、バレーボール指導に関わる皆様でのバレーボールトーク。

■メンバー

植田辰哉(元男子バレーボール代表監督)

酒井大祐(サントリーサンバーズコーチ/大阪商業大学男子バレー部監督)

松永理生(東山高校男子バレーボール部コーチ)

古川美和子(月刊バレーボール統括編集長)

■内容

ブラジルバレーの強化策を研究した元代表監督の植⽥辰哉さんと現役指導者二人のそれぞれの現在の目的と目標について。酒井大祐さんはサントリーサンバーズのコーチでありながら大阪商業大学の監督を務めるという、新しいカタチにチャレンジしている。また、2020年春の高校バレーで日本一になった東山高校コーチの松永理⽣さんが考えるアンダーカテゴリ選手の指導についてなど、様々なバレーボール関係者を取り上げてきた月刊バレーボール統括編集長の古川美和子さんと共にお話していきます。

■配信について

2020年10月29日(木)20時~21時予定

応援.TVにてライブ配信 【無料】

https://ohen.tv/broadcast/302458

(お時間になりましたらこちらのURLで配信が始まります。どなたでもご覧になれます。)

【速報】星槎道都大学4年生 河村説人選手、プロ野球・千葉ロッテマリーンズにドラフト4位指名!

【速報】星槎道都大学4年生 河村説人選手、プロ野球・千葉ロッテマリーンズにドラフト4位指名!1

【速報】星槎道都大学4年生 河村説人選手、プロ野球・千葉ロッテマリーンズにドラフト4位指名!2

星槎道都大学経営学部4年生、川村説人(かわむら・ときと)選手が、2020プロ野球ドラフト会議にて千葉ロッテマリーンズに4位指名! 2017年の本田仁海(ほんだ・ひとみ)選手〈星槎国際湘南→オリックスバファローズ〉、2018年の福田俊(ふくだ・すぐる)選手〈星槎道都大学→北海道日本ハムファイターズ〉に次ぐ、快挙になります。
今後の活躍にご期待ください!

大学・劇団・ラジオ局監修「第5回 星槎オリンピック・スピーチ部門2020」。全国約7,000名の星槎の中高生の頂点を目指し、全国大会を開催!

大学・劇団・ラジオ局監修「第5回 星槎オリンピック・スピーチ部門2020」。全国約7,000名の星槎の中高生の頂点を目指し、全国大会を開催!1

大学・劇団・ラジオ局監修「第5回 星槎オリンピック・スピーチ部門2020」。全国約7,000名の星槎の中高生の頂点を目指し、全国大会を開催!2

令和2(2020)年10月21日(水)第5回 星槎オリンピックスピーチ部門2020、全国大会が開催され、予選大会を勝ち上がった星槎国際旭川、星槎学園大宮校、星槎国際小田原、星槎国際富山、星槎国際高松、星槎学園中等部北斗校の6名(高校生:5名、中学生:1名)が出場しました。

星槎オリンピック・スピーチ部門は、各校舎の生徒が「話す・聞く」体験を通して、言語による表現に関心を持ち、言語感覚や伝える力を高めるとともに、心情や思考力を豊かにすることを目的とするとともに、共通テーマでの発表をすることで、星槎の仲間との共感を深めるきっかけとするイベントです。
予選から全国大会までの間に、それぞれ練習を積み重ねて臨んでおり、高いスピーチ技術と、想いのこもった熱いスピーチを繰り広げています。

今年度からは中学生部門も開催され、最優秀賞を受賞した星槎学園中等部北斗の生徒がオープン出場。中学生を代表して、多感な時期の心の葛藤や、それを仲間と共に乗り越えた経験など、素晴らしい内容のスピーチを披露しました。
審査員を、星槎大学より天野 一哉 教授、星槎道都大学より小早川 俊哉 教授、劇団新制作座より眞山 蘭里 代表に務めていただき、プロフェッショナルな観点から厳正なる審査が行われました。
その中で、星槎国際旭川、星槎学園大宮校、星槎国際高松の3名の生徒が見事、12/4(金)カルッツ川崎にて行われる星槎オリンピックスピーチ部門のファイナル(最終選考)へと進出!

全国の校舎が感動を共有するスピーチ部門。生徒たちの熱いスピーチはまだまだ続きます。ファイナル(最終選考)は、オンラインでも開催される予定です。
全国の皆様からの応援をお願いいたします。


〈星槎オリンピックとは〉
「全ての生徒に輝く場面を」という想いで、スポーツ、パラスポーツ、eスポーツ、小説、文芸、スピーチ、音楽、ダンス、料理、伝統競技、駅伝、通信競技など、10種類以上のカテゴリーの中、全国の生徒が集い、競い合い、学び合う、星槎ならではの一斉授業です。審査員は、その道のプロが勢揃い! プロのスカウトの場のような、「ホンモノ」を授業します。


〈監修〉

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大学院修了生の坂井五月さんが日本心理学会「学術大会優秀発表賞」を受賞しました

本学大学院教育学研究科修士課程修了生(現在、客員研究員)の坂井五月さんが、日本心理学会第84回大会「学術大会優秀発表賞」を受賞されました。
坂井さんと指導にあたった仁平先生より、受賞に際してのコメントをいただきました。
 
発表題目
「第一子立ち会い出産時のフラッシュバルブ記憶―夫婦間の比較―」
 
坂井さんコメント
「なぜ、何十年も前の出産の経験を母親は鮮明に語るのか」という疑問が、この研究の始まりです。
「父親にとっての出産は」という疑問も含め、研究を進めることができました。
今回の受賞は、仁平先生のご指導、ゼミの仲間、研究参加者の方々、家族の支えがあってのものです。
本当にありがとうございます。
今後も研究活動を続け、社会貢献したいです。
 
仁平先生コメント
人生で重要な経験は、写真に記録したかのように何十年後でも細部まで残る鮮明な記憶になるというのが「フラッシュバルブ記憶」の考え方です。立ち会い出産時のフラッシュバルブ記憶について夫婦の違いをみた研究は、世界でも初めてのものでした。助産師としての実践的な小さな疑問に焦点をしぼって解明をしようとしたことが、坂井さんの研究で何よりの強みです。
大学院は、どんな小さなことでも未解明の疑問に自分で答えを出したい方に開かれています。
 
□星槎大学大学院 https://gred.seisa.ac.jp
 

“機械との共生”「星槎全国親の会・同窓会」から、ICT機器の寄贈!「贈呈式」が執り行われました。

“機械との共生”「星槎全国親の会・同窓会」から、ICT機器の寄贈!「贈呈式」が執り行われました。1

全国で約7,000名が学ぶ星槎の中学生・高校生を陰に陽に支えながら、保護者・卒業生同士がつながり、元気になり、笑顔の連鎖を子どもたちに伝えていく星槎の後援会「星槎全国親の会〈星親会〉〈星睦会〉」と、「星槎全国同窓会〈星友会〉」。

このたび、星槎後援会より全国約40校の中高校舎に寄贈された、最新の大型モニタやタブレットをはじめとするICT機器の「贈呈式」が2020(令和2)年10月19日(月)、星槎高尾キャンパスをメイン会場として、北海道から沖縄、そして、インドネシア・ジャカルタで学ぶ生徒会の生徒ら、各校代表約200人をオンラインで繋いで執り行われました。

 

“機械との共生”「星槎全国親の会・同窓会」から、ICT機器の寄贈!「贈呈式」が執り行われました。2

星槎の中学校・高校では2004年の星槎大学開学以来、オンライン(当時は、SONY社のPCSビデオ会議システムを使用)を活用し、星槎大学との高大連携授業から始まり、中高の一斉授業や、海外で学ぶ生徒の学びの手段として、オンライン授業を実践してまいりました。

COVID-19の影響を受け、全国的、世界的にオンラインによる授業が例外なく当たり前になる中、全国後援会のご厚志により、星槎においてもさらなる全国的なICT環境の拡充を目的として、全国約40校舎へICT機器の贈呈をいただきました。

大型モニタをはじめとするICT機器は、星槎の応援団であり、公益財団法人世界こども財団の法人会員でもあるアイリスグループ様のご協力により、今年8月から9月にかけて日本全国に配送され、授業はもちろん、生徒会活動や部活動、文化祭、SEISA Africa Asia Bridge、体験入学など、あらゆる場面において日常的に有効活用されています。

私たちは50年近くにわたり、子どもたちが必要とすることに対しては可能な限り、応えてきた自負があります。しかしながらそのことは、“良いもの”を揃えることを目標とすることを意味しているわけでもありません。良いものを揃えることには限界があります。星槎の子どもたちは、全てお膳立てされるのではなく、今、目の前にあるものでいかに知恵をつなぎ、仲間を作り、目標に向かっていくことができるか、そんなことを日々、考え、学び、実践しています。

 

“機械との共生”「星槎全国親の会・同窓会」から、ICT機器の寄贈!「贈呈式」が執り行われました。3

「特別なことよりいつものこと。お金をかけるより知恵と工夫。」
一般的には、ICT機器は学校に入学し通学する中で、当たり前のように教室に設置され、当たり前のように使用するものかもしれません。 私たちは、当たり前ではないことを実感するからこそ、その取り扱い方、そしてインターネットとの上手な向き合い方について、主体的に考えることができると考えています。

今回の贈呈式という一つの授業をもって、“機械との共生”という、新しいテーマについて、次の日本、世界を担う中学生、高校生の新たな学びのきっかけづくりとなることを願っています。


〈2019年度 SEISA グランドポスターより〉
大事なのは、有名人より目の前の人。
特別なことよりいつものこと。
お金をかけるより知恵と工夫。
しぶとい生徒を育てる、S 校参上。

 

2019年度 SEISA グランドポスター

 

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