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2021年06月の記事は以下のとおりです。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する本学の対応について

学生の皆様へ

2021622

                               星槎大学 学長

                                 山脇 直司

 

 

「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する本学の対応については、本学ホームページにおいて、新型コロナ感染症防止のための危機管理指針を作成し、危機管理レベルを「3」の 4 段階と定め、昨年の11  24 日からはレベル「2」で対応しております。

 

本日開催した本学の危機管理会議において、沖縄県を除く9都道府県の緊急事態宣言が620日で解除されたこと等を踏まえて、以下のとおり対応することといたしましたので、お知らせいたします。

 

<本学の対応>

・本学の危機管理レベルについては、感染力が高い変異株が中心となっていること等から、引き続き「2」を維持します。

ただし、学⽣の皆様や教職員が、東京都から、あるいは東京都を経由して、神奈川県における⼤学の施設への移動禁止措置は、解除します。

 

・授業については、蔓延防止重点措置の発出を踏まえて、8月末までは引き続き自宅においてのオンライン受講とします。

 

・⼤学の施設に関しては、引き続き、学⽣の皆様及び⼀般の⽅々の⼊館をご遠慮いただくと同時に、神奈川県内の本学施設における教職員の業務は、重要かつ緊急性のあるものを除き、原則としてテレワークとします。

 

学生の皆様にはご不便をお掛けしますが、引き続きご理解・ご協力のほどお願い致します。

 

                                      以上

 

星槎大学オンラインオープンキャンパス開催決定!

星槎大学オンラインオープンキャンパス開催決定!

 

星槎大学では、Web会議アプリ(Zoom)を利用した参加型のオープンキャンパスを以下の日程で実施します。

PCやスマホで自宅等から参加が可能です。

途中参加や退室も可能ですのでぜひお気軽にご参加ください。

 

2021/07/24 () 12:30-14:55

 

お申し込みはこちら

 

詳細はこちら

 

第1回研究大会・研修会開催のお知らせ 「算数が苦手な子どもの理解と指導」-発達性ディスカルキュリアの最新研究と実践から-

本学教員の伊藤一美先生(発達障害および特別支援教育担当)による講演会についてのお知らせです。有料ですが、発達障害の研究と実践の専門家である伊藤一美先生による、LDの中でも算数の困難さのある子どもについて、最新の理論と実践の講演会となっておりますぜひ、この機会にぜひお申し込みください。

 

1回研究大会・研修会開催のお知らせ

「算数が苦手な子どもの理解と指導」

-発達性ディスカルキュリアの最新研究と実践から-

発達性ディスカルキュリア研究会からのご案内です。この度、第1回研究大会・研修会(同時開催)の参加申し込みを開始いたしました。本大会では、算数・数学の学習科学の専門家、発達性ディスカルキュリアの専門家に加え、算数・数学の実践的な研究まで、幅広い講師の先生方から、講演いただきます。ご興味のある皆様のご参加、お待ちしております。

 

◆日時 202188(日曜日) 10:00から16:45

  新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染状況を鑑み、Zoom)開催のみとなります。

◆プログラム

「学習科学からみた算数のつまずきのポイントと指導」講師 岡本真彦(大阪府立大学)

Dyscalculiaの早期スクリーニングと早期介入への提案~診断なくてもできる!教育における早期支援とは~」講師 大羽沢子(鳥取大学ライフワークバランス支援センター)

「つまずきから考える授業改善」講師 長浜朝子(沖縄県立総合教育センター)

「算数障害の歴史と展望」

講師 熊谷恵子(筑波大学)/インタビュアー河村 暁(広島文化学園大学)

「計算の苦手さと指導 -計算に必要な概念と計算の手続き-」

講師 伊藤一美(星槎大学大学院教育学研究科)

◆参加費 3000

◆申込方法 HPにあるメールアドレスに必要事項を記入し、お申し込みください。

     発達性ディスカルキュリア研究会HP https://jddra.jimdofree.com/

◆参加申込期限 2021731

定員を超過した場合は受付終了させていただく場合がございます。

 

《講師紹介》

岡本真彦:大阪府立大学人間社会システム科学研究科教授。

大羽沢子:鳥取大学医学部附属病院ワークライフバランス支援センター副センター長。

長浜朝子:沖縄県総合教育センター研究主事。

熊谷恵子:筑波大学人間系教授。発達性ディスカルキュリア研究会顧問。

河村 暁:広島文化学園大学准教授。発達性ディスカルキュリア研究会副理事長。

伊藤一美:星槎大学大学院教育学研究科准教授。発達性ディスカルキュリア研究会理事長。

担当 教育学研究科(修士課程)伊藤一美

以上

北園丈琉(きたぞの たける)選手、東京五輪代表決定!

この春から星槎大学で学ぶ北園丈琉選手(徳洲会体操クラブ)。2021(令和3)年66日(日)に群馬・高崎アリーナにて開催された体操・全日本種目別選手権 兼 東京2020大会代表決定競技会にて、見事に体操男子、五輪団体総合代表入りを決めました。

当日は、現地でも、テレビでも、緊迫した試合の様子をたくさんの星槎の仲間が観ていましたが、北園選手の全力の演技に「涙が出ました」という声も聞かれました。

4月の負傷から約2か月。復活の演技を披露し、大会後のインタビューでは「団体で金メダルを全力でとりに行きます!」と力強く誓ってくれた北園選手。たくさんの皆さまの応援をお願いいたします。

なお、本大会には、教育連携する徳洲会体操クラブの選手の皆さんから、たくさんの感動をいただきました。また、星槎グループに関わりのあるところでは、卒業生の柏木淑里選手(星槎国際湘南卒⇒筑波大学1年)のほか、中1ながら、床の種目で堂々7位に入賞した山口幸空選手(星槎中学校)など、男女ともに今後につながるたくさんの見どころがありました。

星槎の仲間も引き続き応援していきます。

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