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2021年07月の記事は以下のとおりです。

星槎から東京2020オリンピック・パラリンピックへ 〜在校生・卒業生が出場〜

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に、SEISAから、在校生(在学生)・卒業生が出場。日本を、あるいは母国を背負い世界に挑む仲間の活躍に、全国が注目し、勇気づけられています。ぜひ応援をお願いいたします。

 

 

〈在学生・在校生〉

● 星槎大学1年(徳洲会体操クラブ) 北園丈琉(きたぞの たける)選手〈日本・体操代表〉

北園選手は、2018年の全日本ジュニア選手権・個人総合で優勝を果たすなど、日本体操界のホープとして、全世界から注目されています。星槎国際高校に学ぶ岡慎之助選手や女子体操競技部の選手らの先輩として、日本を背負い、世界に挑むアスリートです。若き挑戦者たちの活躍に注目ください。皆さまの応援をお願いいたします。日本そして世界中の星槎の仲間も応援しています。

● 星槎大学 村上和基(むらかみ かずき)選手〈日本・ 男子10mシンクロ高飛込代表〉

● 星槎国際高校立川3年 ミルカ ゲハーニ選手〈スリランカ・体操代表〉 

 

〈卒業生〉

● 星槎国際高校川口卒業(中央大学2年) 上野 優佳(うえの ゆうか)選手〈日本・フェンシング代表〉

上野選手は在学当時より、世界カデ選手権、ジュニア選手権で史上初の2階級制覇を成し遂げるなど、早くからオリンピックでの活躍が期待されていた選手の一人でした。困難な状況下でありながらも、日本を背負い世界に挑むために日々練習を重ねる彼女の姿に、星槎の在校生、卒業生、教職員が勇気づけられています。オリンピックだけでなく、これから世界の舞台で戦う上野選手を、しっかり応援していきたいと思います。

(7月22日現在)

「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する本学の対応について」(2021年7月14日)

学生の皆様へ

2021714

星槎大学学長

山脇直司

 

「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する本学の対応については、本学ホームページ(星槎大学における新型コロナ感染拡大防止のための危機管理レベルについて(HP改訂用)20200408 (seisa.ac.jp)で示しているように、新型コロナ感染症防止のための危機管理指針を作成し、危機管理レベルを「3」の 4 段階と定め、昨年の 11  24 日からはレベル「2」で対応しております。

この度、東京都は、新規感染者数などの指標がステージになったことを根拠に4回目の緊急事態宣言を発令いたしました。また、沖縄県では引き続き緊急事態宣言を、神奈川、埼玉、千葉の三県および大阪府にはまん延防止等重点措置」を継続することが決まりました。

いずれもその期間は822日までとなっております。

それに対応して、本学の危機管理レベルは、引き続き危機管理レベル「2」を維持しつつ、今般、危機管理レベル3(ステージⅣ)に相当する東京都から、あるいは東京都を経由して、神奈川県内の⼤学の施設に、学⽣の皆様や教職員が移動することを原則的に禁⽌することといたします。したがって、大学の施設に関しては、学⽣の皆様及び⼀般の⽅の⼊館をご遠慮いただくと同時に、神奈川県内の本学施設における教職員の業務は、重要かつ緊急性のあるものを除き、原則としてテレワークとし、併せて、東京都からあるいは東京都を経由して通勤する教職員に関してはテレワークだけに限定とし、⼤学の施設への通勤を原則的に禁⽌いたします。

また、神奈川県の⼤学の施設で実施する⾯接授業(スクーリング)については、東京都から、あるいは東京都を経由して参加する学⽣の皆様が⼀定程度存在していることに鑑み、⾯接授業(スクーリング)の開講のあり⽅に関しては、危機管理レベル3に相当する対応とし、 9月末まで、実技科目の一部を除いて、すべて⾃宅からのオンライン開講といたします。

なお、該当する実技科⽬の開講のあり方に関しては、学⽣ポータルサイトで告知いたしますので、そちらをご覧ください。

学⽣の皆様にはご不便をお掛けしますが、引き続きご理解・ご協⼒のほどお願い致します。

 

以上

 

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