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2017年03月の記事は以下のとおりです。

SEISA Pegasus Club News (Vol.10)

Warm greetings from the SEISA Group!

 

In this volume, we would like to inform you of our two ongoing programs: the PAL (Participate and Learn) program in Saipan and the STAR (Study of Trust, Achievement-Respect) Program in Bhutan.

 

 

The 31st PAL Program - SAIPAN - February 27th to March 6th, 2017

 

This year, we were lucky to have 222 people join us for this exciting, stimulating trip to Saipan. During the Welcome Ceremony at the Marianas High School, despite being tormented by heavy rainfall rarely seen on the island, the Seisa high school students performed a karate demonstration.

 

Through communicating across language barriers, experiencing living in a new environment, furthering the local students' knowledge of Japanese culture, and challenging themselves to step outside of their comfort zones, the students were handed a chance to grow and become more flexible in their way of perceiving the surrounding world. Through cross-cultural interactions, they were also able to bring back memories of joy and laughter.

 

The program was concluded with a grand Thank You Party with 395 participants, a number that greatly exceeded the sum of those who joined last year's celebration. We sincerely appreciate the support of many who contributed to making this program possible, and hope that this PAL Program will continue to function as a bridge linking friends from other nations together.

 

 

The 6th STAR Program - BHUTAN - March 21st to 26th, 2017

 

This year, we welcomed 12 participants to become a member of this expanding community of exchange students from Japan to Bhutan. At the Welcome Party, they were warmly greeted by the Director and President, as well as the Royal Thimphu College (RTC) students who had come to Seisa this February.

 

During the trip, the Seisa delegates visited a secondary school that promotes inclusive education, a traditional arts school, a traditional medical school, a vocational training center for children with special needs, and a primary and secondary school that is pioneering in the implementation of classes in the arts, music, and physical education. Through these visits to various institutions, the Seisa students were given a glimpse into the Bhutanese education system and school curriculums. 

 

A country now internationally acclaimed for evaluating its citizen's Gross National Happiness, Bhutan is an excellent example of a nation undergoing sustainable development. With the knowledge we have acquired from one another, the SEISA Group and the RTC students and staff are striving to create a society where we can all live in harmony.

第7回 星槎全国保護者研修交流会を開催しました。

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3月25日(土)、第7回となる星槎全国保護者研修交流会が行われました。

 

星槎では、全国の校舎それぞれに保護者会(親の会)があり、それらを束ねる全国組織として「全国在校生親の会『星親会』」「全国卒業生親の会『星睦会』」があります。

当日は、福岡中央学習センターを拠点に、全国の校舎を星槎サテライトシステムにて結びました。外部の参加者も含め、総勢約300名と、盛況のうちに開催することができました。

 

午前の第一部では、それぞれの校舎の活動報告、保護者の皆様の生の体験談などが行われました。そして今回は特別講話として、元オリンピアンで陸上選手の谷口 浩美さまによるお話しをお伺いすることができました。高校、大学、そして社会人、オリンピックと、これまでの陸上人生において培われてきた「生ききる力」。

谷口選手の活きた言葉を通して、未来の日本を、世界を作っていく子どもたちに必要なことを、保護者だけでなく星槎の職員全員で考える時間となりました。

 

午後の第二部は、各校舎ごとの懇親会。本音トークが飛び交う時間だからこそ、保護者同士、保護者と先生同士、よりぐっと距離が縮まることで、それぞれの新しい世界、新しい知恵を繋げることができたひと時でした。なんと谷口さまは懇親会にも参加くださり、胸の熱くなる多くのお話を聞くことができました。全国の校舎に激励のメッセージもいただきました。

 

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「〜星と星をつなぎ、人と人がつながる〜」

まさに全国の「星(=星槎)」を繋ぐことで、新しいつながりが全国各地で生まれた一日でした。星槎という学び舎は保護者も教員も、立場関係なく一緒になって作っていく場所です。

私たちはこれからも、人と人をつなげ、これまでにない化学反応が起きるような「関わり合い学校」を創ってまいります。

 

 

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第6回共生トリップinブータンの報告

2017320日から326日まで、12名の学生が参加し、ブータン王国のロイヤルティンプーカレッジ(RTC)へと、スタディーツアーが行われました。RTCと本学は姉妹校で、毎年短期交換留学を開催しており、今回は6回目に当たります。

今回は、ブータンにおける特別支援教育を探ることがメインテーマ。毎年訪れているダラクショ障がい児・者の職業訓練センターの他に、就学前療育施設やインクルージョン教育を実施している小中学校などを訪問し、校内の様子を見学したり、担当者からお話をうかがったりしました。また、日本の実情を紹介する機会もあり、よい情報交換ができました。

さらに寺院や伝統医療院や美術院などを訪れ、ブータンの人々の生活の中に仏教が根付いている様子に触れたり、近代化と伝統保全を共に重視する国づくりの様子に触れたりして、大きな学びを得ました。

 

これからも、RTCを中心に、ブータンの皆様と交流を続け、相互に学び合っていきたいと思います。

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(パロ国際空港にて)

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(就学前療育施設にて)

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RTCの学長や学生と共に)

箱根町と星槎大学 包括連携協定を締結

2017.03.28 箱根町と包括連携協定を締結しました。

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 平成29328日(火)、箱根町町長室において、

 山口昇士町長と本学井上一学長の間で、調印式を行いました。

 

 山口町長からは、協定締結に際して、

「これまでも星槎大学とは様々な活動にご協力を頂いているが、

 この協定締結を機に、星槎大学の有する教育力を活かした

 様々な取り組みを行って頂きたい」

旨の期待を述べて頂きました。

 

井上学長は

「箱根町にある本学の施設を活用した取り組みや専門性の高い教員の講座等を通じて、箱根町の活性化に貢献する活動を進めて参ります」

と決意を述べました。

 

本学では、今後とも大学本部のある箱根町の一員として、

町の発展に貢献してまいります。

公開講座(海との共生)を横浜市立西寺尾小学校にて開催

2017.03.27 エクステンションセンター公開講座(海との共生)を開催しました。

 

平成29327日(月)に横浜市立西寺尾小学校において、

国立海洋開発法人「海洋研究開発機構(JAMSTEC)」の

柴田様を講師にお迎えし、西寺尾小学校の生徒さんを対象に

公開講座を開催しました。

 

当日は、冬に逆戻りをしたかのような天候の中、1年生から6年生

までの生徒さん約30名及び保護者の方10数名が参加されました。

 

柴田先生から、まず、海洋開発機構のことや、「しんかい6500

についての説明がありました。クイズを交えてのお話しに1時間が

あっというまに過ぎました。

 

その後、水圧に関して実際に分かるようにと、いろいろな材質が

水深1000メートル=10気圧になるとどのように変化するのかを、

持ち込んで頂いた特殊な実験装置を使いながら実験を行いました。

そのたびに大きな歓声が上がり、生徒さんも保護者の方も

楽しみながらも科学の世界に触れることができました。

 

 

本学エクステンションセンターでは、新年度も「共生」

をキーワードにした講座を開催する予定です。

 

樫永エクステンションセンター長挨拶

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海洋研究開発機構 柴田様

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水圧実験の様子

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質問コーナー

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【第5弾】星槎が表現する高大・中大連携、アクティブラーニングのかたち

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昨年の11月12日、13日に開催されたSEISA Africa・Asia Bridge 2016にて、全国の星槎の中高校生、近隣の高校生が一堂に会し、アフリカやアジアとのつながりや国連のSDGS(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)をテーマに、10年先、20年先、50年先の未来ついて考え、行動するsTED(Seisa Transnational Education Design:通称ステッド)から、生徒たちの熱いプレゼンテーションをご覧ください。

 

● 星槎高等学校 込山 博昭

 

● 星槎国際高等学校 立川学習センター 大澤 優介

 

● 星槎国際高等学校 厚木学習センター 伊藤 奈美

 

● 星槎中学校 阿部 光彰

 

 

星槎スポーツ新聞 第8号(20170309)

星槎国際高等学校より難関私立大学合格おめでとう!(青山学院大学 地球社会共生学部)

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進学に力を入れている星槎国際高等学校で、続々と大学合格者が出ておりますので、お知らせいたします。

 

安保 龍一(2017年卒業)

進学先:青山学院大学 地球社会共生学部

 

大好きなサッカーと勉強の両立をしたいと考え、星槎へ入学!

地元の青森県を出て、3年間の寮生活へ臨みました。

 

1年次より青山学院大学への進学を希望し、受験の条件であった実用英語技能検定2級取得に向けた学習を始め、学校生活では進学ゼミやSEC(英語の特進授業)を受講し、学力の向上に努めました。

その他、ドイツ遠征にて海外情勢に触れたことや、地方自治体の財政にも興味を持ち、自主的にボランティア活動に参加するなど入試へ向けた知識を習得することができました。

 

● 本人コメント

「青山学院大学への受験を諦めかけたこともありましたが、先生方のサポートのおかげで、
英語検定2級に合格し、その後、見事青山学院大学に合格いたしました!!本当にありがとうございます!」

 

安保龍一さん、合格おめでとうございます!

 

 

 

【第4弾】星槎が表現する高大・中大連携、アクティブラーニングのかたち

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昨年の11月12日、13日に開催されたSEISA Africa・Asia Bridge 2016にて、全国の星槎の中高校生、近隣の高校生が一堂に会し、アフリカやアジアとのつながりや国連のSDGS(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)をテーマに、10年先、20年先、50年先の未来ついて考え、行動するsTED(Seisa Transnational Education Design:通称ステッド)から、生徒たちの熱いプレゼンテーションをご覧ください。

 

● 星槎学園 湘南校 岩崎 雅史 / 大貫 優宏

 

● 星槎国際高等学校 帯広キャンパス 遠藤 真南

 

● 星槎中学校 鈴木 祥真

 

 

 

3月11日(土)「被災地東北と繋がる」 開催のお知らせ

東日本大震災から6年。今、私たちは未来に向かって

何をしなければならないのか、何ができるのか。

 

震災後から様々な立場で復興に携わっている方々から、

被災された経験や当時の様子、 ボランティア活動を通じて感じた

ことなどを伺い、あらためて考える機会として、本企画を実施致します。

 

お申し込みはこちらから

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<星槎と東北との繋がり>

星槎グループでは震災直後から、被災地の声を聞き、

必要な物資の支援や寄付を行ってきました。その後現在まで、

復興に向けての支援として、福島県相馬市に拠点を設け、

地域の皆さん、特にこどもたちの心のケアに 繋がる健康診断や

カウンセリング、放射線の線量計測の機器の設置のボランティア

活動、被災地の学校の先生 方を対象とした教員免許状更新講習の

開講など、様々な形の支援を継続しています。

 

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