星槎道都大学男子バスケットボール部は、令和2（2020）年11月1日（日）に行われた、北海道大学バスケットボール選手権大会 兼 第72回全日本大学バスケットボール選手権大会 北海道予選会の決勝戦において、東海大学 札幌キャンパス に100-85で勝利。8年ぶりのインカレ（全国大会）出場を決めました。星槎道都大学としては当然ながら初優勝、道都大学時代から数えると実に35年ぶりの優勝とのこと。
星槎道都大学をはじめて訪れる人の多くが驚かれるのが、学内ですれ違う際の学生からの清々しい挨拶です。硬式野球部はじめ、強豪と呼ばれるスポーツ系の部活動をいくつも擁する星槎道都大学は、学生の中心にスポーツに根差した礼儀などの習慣、文化があり、そこから培われる社会性が大学全体に浸透しています。人を認めることは、仲間を作ることへと繋がります。星槎の心の実践そのものです。

第72回全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)は12月7日～12月13日に東京で行われる予定です。
今後とも星槎道都大学部活動の活躍にご期待ください！


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星槎国際湘南 硬式野球部OBのオリックス バファローズ本田仁海（ほんだ ひとみ）投手が、令和2（2020）年11月1日（日）北海道日本ハムファイターズとの一軍公式戦にて初登板、プロ3年目にして初の大役となりました。
初回より満塁のピンチを広げるも最少失点で抑えるなど奮闘しつつも、結果的には自責点3点ながら8安打7失点、4回102球にて降板しました。

2017年にオリックス バファローズよりドラフト4位指名を受け、その後は一軍入りを目指し日々努力する中、ひじのケガによる支配下登録とリハビリなど、決して順風満帆ではない3年間を送ってきた本田投手。そんな中でも日々この日を目指し、しぶとく夢に向かって励むその背中は、星槎に関わるすべての人を勇気づけてきました。一軍公式戦の初登板は、ほろ苦デビューとなりましたが、さらなる可能性を感じさせてくれる戦いぶりでした。

なお、7回表、オリックスの攻撃の際に、なんと星槎道都大学 硬式野球部OBの福田俊（ふくだ すぐる）投手が中継ぎで登板。先日、千葉ロッテマリーンズにドラフト4位指名された同・硬式野球部の河村説人（かわむら ときと）投手とともに、近い将来の3人の投げ合いが今から楽しみです。
今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。


▼ 試合経過はこちら
https://npb.jp/scores/2020/1101/f-b-23/playbyplay.html

〈メディアなど〉
● オリックス　本田がプロ初登板初先発へ「初勝利をお母さんに」１日・日本ハム戦
https://www.daily.co.jp/baseball/2020/10/31/0013828218.shtml

● オリックス・中嶋監督代行　デビュー戦黒星の本田に期待「このマイナスを何倍もプラスにしてくれる投手」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/11/02/kiji/20201102s00001173119000c.html