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2020年東京大会に向け協力を強化

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奥、左がオリンピック委員会理事、右がパラリンピック委員会理事
ENOC Board on left side, ENPC Board an right side
 

 

世界こども財団・星槎グループの創始者である宮澤氏は、5月21日、日曜日にも拘らず、エリトリア・オリンピンク委員会及びエリトリア・パラリンピック委員会の理事メンバーと会合を持ちました。さまざまな事項について協議が行われ、エリトリアが2020年の東京オリンピックに、より強力な選手団(以前にもましてパワフルな選手団)を派遣すること、そのために両者の協力をより強めていくことを確認しました。そして、世界こども財団・星槎グループの長年にわたる、たゆまぬ支援に対し感謝の言葉が述べられました。特に、2020年東京大会はエリトリアが初めてパラリンピックに参加する大会となり、エリトリアのパラスポーツ史において大きな転換点となることは確実です。これを受け、宮澤氏は今後の支援強化を約束し、パラリンピック委員会に対し寄付を行いました。続けて、この支援は2020年東京大会でエリトリアが活躍することを目指したものであるとともに、障害のあるなしに拘らずエリトリアのこどもたち・青少年に夢を与えたいという思いの現われであることを理解いただきたいと伝えました。

 

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エリトリア・パラリンピック委員会理事へ寄贈
Donated to ENPC Board
 

 

 

 

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