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アカデミックインパクトについて

アカデミックインパクト 星槎大学記事より

https://www.academicimpact.jp/seisa/

 

本学は、グローバル化・少子高齢化・高度情報化など、急速かつ複合的な変化を遂げる21世紀に適応するため、共生に関わる広い知力を育成することを 目的に、2004年に開学しました。学部は共生科学部ただひとつを置いており、教育・環境・国際関係・福祉という分野を横断する総合的な知力を重視しています。

通信制である本学では在籍年限を設けておらず、インクルージョンの思想のもとに、学ぶ意欲のあるすべての方々に学びの場 を提供しています。授業はテキスト学習とスクーリングからなり、スクーリングは、箱根、芦別、大磯に位置する3つのキャンパスの他、全国に22か所あるサ テライトカレッジで実施しています。2013年からは、星槎大学大学院教育学研究科を設置し、2015年からは看護教育研究コースもスタートしました。学生の80%は社会人で、障がいのある学生には合理的な配慮で対応しています。

本学では、学生の国際市民としての意識を高めるための活動に取り組んできました。例えば、ブータンのロイヤル・ティンプー・カレッジとは2009年 からMoUを結んでおり、2012年からは毎年、短期交換留学を実施しています。また地球環境の持続可能性を、実体験を通して将来の取り組みとして追及す るため、2009年からマレーシアのボルネオ島にて、2011年度からはモンゴルにて、開発が進む両国で自然との共生について考える共生実習を実施しています。

こうした取り組みを今後も継続的に行ってゆき、人間の安全保障や地球環境や生活文化について広い視野を持ち、世界の人々や自然との共生のあり方を考える人材を養成していきます。

 

以上の事から本学では、アカデミックインパクト10の原則のうち

https://www.academicimpact.jp/university/principle/

「原則1:国連憲章の原則を推進し、実現する」、

「原則4:高等教育に必要とされるスキル、知識を習得する機会を全ての人に提供する」、

「原則6:人々の国際市民としての意識を高める」、

「原則9:持続可能性を推進する」

に取り組んでまいります。

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