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【全国生徒会】日本全国の生徒会代表が集結!共に学び、共に語る2泊3日

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8月22日~24日の3日間、全国から各校舎の生徒代表「生徒会役員」が神奈川県十日市場駅に集結しました。今回集まったのは、全国にいる「星槎全国生徒会」メンバー達。星槎には各校舎に「生徒会」が存在します。そしてその各校の「生徒会」を束ねる全国組織が「星槎全国生徒会」です。

星槎全国生徒会は毎年8月、11月に全国の仲間との繋がりをさらに深めるため、そして互いに伝えあい学び合い自分自身と各校舎をさらに成長させて行く為に研修を行っています。研修の拠点は星槎高尾キャンパス(東京都八王子市)。普段インターネットを通じて、画面越しでしか関わり合うことのない全国の仲間が、直に顔を合わせ、様々な研修・交流プログラムを行い、二泊三日寝食を共にすることで、自分たちの未来、星槎の未来、世界の未来を考えていきました。


今年の全国生徒会のテーマは「選択する力」。

研修の中では、星槎グループで昨年度から始まった『星槎電力プロジェクト』と連携し、世界のエネルギー事情について学び、自分たちの未来をどう選択するか、そして選択することの意味を考えていきました。今回の研修では、全国20を超える校舎が、それぞれ「SDGsのGoal7の達成にむけて自分たちにできること」を考え、校舎ごとに発表を行っていきました。長時間の研修プログラムに、誰一人として集中力を切らすことなく各校の興味深い発表に聞き入りました。

※「SDGs」とは、国連サミットで採択された2030年までに達成すべき17の目標のことを指す。


そのほか、交流プログラムとしてBBQ大会や、多摩動物公園(東京都日野市)でウォークラリーなどを実施。校舎を超えて全国の仲間が関わり合い、共感し合いながら過ごし、研修には常に笑顔が溢れました。


次なる課題は、自分たちの校舎を飛び越えて世界のエネルギーについて考えていくこと。11月に行われる「SEISA AFRICA-ASIA Bridge 2018」に向けて、全国の仲間と繋がりながら調査・研究を行っていきます。

人と繋がり、知識を繋ぎ。星槎全国生徒会は変化の激しいこの時代を生ききる力を、全国の仲間と共に育んでいけるように、これからも活動していきます。


11月の「SEISA AFRICA-ASIA Bridge 2018」(※通称SAAB)での発表もぜひ、見に来てください!

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