Japan Innovation Challenge2018 ―ロボットによる山岳救助コンテスト― にて星槎国際八王子チームが課題達成の快挙!
星槎国際高校八王子ドローンゼミが快挙達成!
JIC2018ロボットによる山岳救助コンテスト@北海道上士幌町において、星槎国際高校八王子ドローンゼミが優秀な成績をおさめました。
https://www.innovation-challenge.jp/
出場者は企業9チーム、慶応大学、高校は初出場の星槎国際高校八王子と駒ケ根高校(長野)の全12チーム。内3チームがターゲット(遭難者に見立てたマネキン)を発見!星槎国際高校八王子ドローンゼミが見事、そのひとつのチームとなりました。
星槎国際高校八王子ドローンゼミ の今後の活躍にご期待ください。
● 星槎国際八王子facebook
https://ja-jp.facebook.com/
生徒コメント
● 3年生 男子
初日は濃霧の影響で、ドローンは飛びましたがサーモカメラがうまく機能せず。2日目は雨の中のチャレンジと、山間部の予測不可能な天気に悪戦苦闘しました。そんな悪天候に、飛行を諦めるチームもある中で、最後までチャレンジし、自分たちの役割を果たすことが出来たことは自分たちの自信につながりました。
最終日は天候も回復し、好条件のチャレンジとなりました。最終日は、前日までのフライトを振り返り、等高線の見直しや航空写真による地形の把握、座標データの解析、フライト時の役割分担などが出来ていたので、チームワークも良くチャレンジすることが出来ました。
このチームワークの良さが課題達成に繋がったと思います。
● 2年生 男子
まだまだ自分たちの力だけではチャレンジすることが難しい中、一緒に参加していただいたエアロエムズ株式会社の宮下さんたちに本当に感謝です。色々な人たちに支えていただいてコンテストに参加できたこと、一生の思い出になりました。