写真に明け暮れていた高校時代、写真をもっと学んでみたいと思う気持ちと、もう写真しかないのか、という焦燥の中で、そのあやふやな道をそっと照らし、推してくれたのが星槎の先生方でした。そして、進んだ写真学科では、大好きな写真はもちろん、想いを表現して伝えるということの大切さを学び、写真を模索する日々が続いています。

　自分が何をしたいのかはっきりしなかったり、あっても迷っている時に語り合え、ホッと支えてくれる存在がいるってのはいいものです。そんな愉快で、時に厳しく、常に熱い先生方の想いに支えられ、大きな岐路である高校時代を楽しく過ごせたこと、そして、何よりも素敵な先生方に出会えたことが幸せです。

須崎 将佳

星槎国際高等学校 立川学習センター卒　

現在、日本大学芸術学部 写真学科4年

http://btzyadou.blog18.fc2.com/