全国第3号の学校評価基準認定証。「通える通信制高校」のパイオニア星槎国際高等学校
「学校に生徒が合わせる」だけではなく「学校が生徒に合わせる」学び舎として、1999年、星槎国際高等学校はスタートしました。通信制の利点を活かしたその仕組みは、生徒それぞれの状況に合わせた学び方そして学ぶ意欲を捉え、現在では高校生19人に1人が通信制高等学校に学ぶという統計もあります。こうしたますます高まる社会的なニーズの中で、通信制高等学校の、教育の質の確保・向上を図るとともに、通信制高等学校への進学を考えている生徒・保護者あるいは学校の先生方への適切な情報提供を目的として通信制高等学校評価研究会が設置され、文部科学省の「高等学校通信教育の質の確保・向上のためのガイドライン」を基準とする認証評価制度が設定されています。星槎国際高等学校は、その教育活動及び施設・設備等の学校評価基準において全ての適合が認められ、全国第3号の認定証が発行されました。