冬だけど熱い!記念すべき第一回・星槎オリンピック北海道大会が開催されました。
「すべての生徒に輝く場面を」という想いで、スポーツや小説、文芸、スピーチ、音楽、ダンス、料理、伝統競技、駅伝、通信競技など、10種類以上のカテゴリーの中、全国の生徒が集い、競い合い、学び合う、星槎の6000名以上の中高生が集う一斉授業「星槎オリンピック」。
そんな18年続く星槎オリンピックの北海道大会が今年、初開催。
そのうちの【冬季スポーツ部門】【パラスポーツ部門】が2020年1月9日(木)、星槎札幌もみじキャンパスにて、【イノベーティブ部門】が1月10日(金)、星槎国際札幌北にて開催されました!
【冬季スポーツ部門】【パラスポーツ部門】では、「雪上つなひき」「雪合戦」をはじめとする北国ならではのスポーツから、「車椅子カーリング」「車いすラグビー」などのパラスポーツをはじめとする将来のスタンダードとなるような学びを舞台に、北海道から東京(八王子)、静岡(浜松)まで、星槎の約200名の仲間が集い、競い合いました。保護者会のみなさまより、温かい、愛情のこもった豚汁も振る舞われ、大盛況のうちに終了しました。
【イノベーティブ部門】では、eスポーツを中心に、中学生から高校生まで、北海道、仙台、東京(立川)、静岡、名古屋、大阪と全国の仲間がオンライン対戦。得意なこと、好きなことを通して成功体験を積み重ね、仲間を作り、自信につなげる、SEISAならではの共感理解の場面がリアルでも、画面越しでも飛び交った熱い1日となりました。
全員が参加でき、輝け、笑顔の連鎖が続く、また新しいSEISAの一斉授業がスタートしました。
ご協力いただきましたすべての皆さま、ありがとうございました。
北海道新聞記事:https://www.hokkaido-np.co.jp/article/381849
※ なお、北海道大会は【エンタメ部門】@北海道帯広市 2月27日(木)に続きます。