ブータン王国よりロイヤルティンプーカレッジ(RTC)の短期留学プログラムにて13名が来日
今年で9回目を迎える本プログラムは、星槎大学とブータン王国RTCの協定書に基づき毎年行われている短期留学制度です。
今回は、新学長となられたTshewang Tandinが学生達と共にいらしています。
1月26日から2月5日の滞在予定で、星槎グループで行う共生への実践について、体験を通して学びます。また、私達星槎の教職員・生徒学生も彼らとの関わりを通して学ぶきっかけとしています。
ブータンの環境と大きく異なる日本社会の背景も含めて1つ1つの課題について考えていきます。
来日直後の1月27日に、宮澤保夫会長から留学生の皆さまへ、星槎の重要な理念について学ぶこと、日本の現在から、ブータンの未来に何が活かせるかを学び取ることについてお伝えしています。