先月より、星槎大学大学院のホームページに「星槎ジャーナル」を立ち上げ、スタートしています。 世の中の出来事や入り組んだ国際問題、複雑な人間模様など政治、経済、社会、文化、科学、環境、スポーツなど森羅万象をテーマに、星槎の理念やジャーナリズムの視点から解きほぐし、学内外に発信していこうという試みです。

そして、既に「今こそ読みたい」記事が続々掲載中です。

星槎ジャーナル編集長であり、星槎大学大学院 教育学研究科、メディア・ジャーナリズム研究コースの教授である、佐々木伸教授も「社会全体がコロナショックで“ヒステリー状態”になっている中、私たちはどう対応し、行動すればいいのか。デマやフェイクニュースに惑わされる ことなく、冷静な気持ちを保持することが無論必要だが、外出などの自粛ムードで気持ちは暗くなるばかりだ。
だが、ここはプラス思考に転換したいものだ。行動が制限される一方で、私たちには、比較的、時間に余裕ができた。今こそ、そうした余裕を活かす時ではないか。」と記事中で述べています。

「来し方行く末」を考えるきっかけにご活用ください。

→ 星槎ジャーナル
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