大学・劇団・ラジオ局監修「第5回 星槎オリンピック・スピーチ部門2020」。全国約7,000名の星槎の中高生の頂点を目指し、全国大会を開催!
令和2(2020)年10月21日(水)第5回 星槎オリンピックスピーチ部門2020、全国大会が開催され、予選大会を勝ち上がった星槎国際旭川、星槎学園大宮校、星槎国際小田原、星槎国際富山、星槎国際高松、星槎学園中等部北斗校の6名(高校生:5名、中学生:1名)が出場しました。
星槎オリンピック・スピーチ部門は、各校舎の生徒が「話す・聞く」体験を通して、言語による表現に関心を持ち、言語感覚や伝える力を高めるとともに、心情や思考力を豊かにすることを目的とするとともに、共通テーマでの発表をすることで、星槎の仲間との共感を深めるきっかけとするイベントです。
予選から全国大会までの間に、それぞれ練習を積み重ねて臨んでおり、高いスピーチ技術と、想いのこもった熱いスピーチを繰り広げています。
今年度からは中学生部門も開催され、最優秀賞を受賞した星槎学園中等部北斗の生徒がオープン出場。中学生を代表して、多感な時期の心の葛藤や、それを仲間と共に乗り越えた経験など、素晴らしい内容のスピーチを披露しました。
審査員を、星槎大学より天野 一哉 教授、星槎道都大学より小早川 俊哉 教授、劇団新制作座より眞山 蘭里 代表に務めていただき、プロフェッショナルな観点から厳正なる審査が行われました。
その中で、星槎国際旭川、星槎学園大宮校、星槎国際高松の3名の生徒が見事、12/4(金)カルッツ川崎にて行われる星槎オリンピックスピーチ部門のファイナル(最終選考)へと進出!
全国の校舎が感動を共有するスピーチ部門。生徒たちの熱いスピーチはまだまだ続きます。ファイナル(最終選考)は、オンラインでも開催される予定です。
全国の皆様からの応援をお願いいたします。
〈星槎オリンピックとは〉
「全ての生徒に輝く場面を」という想いで、スポーツ、パラスポーツ、eスポーツ、小説、文芸、スピーチ、音楽、ダンス、料理、伝統競技、駅伝、通信競技など、10種類以上のカテゴリーの中、全国の生徒が集い、競い合い、学び合う、星槎ならではの一斉授業です。審査員は、その道のプロが勢揃い! プロのスカウトの場のような、「ホンモノ」を授業します。
〈監修〉