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インターハイ代替「2020全日本高校体操競技選抜鯖江大会」にて星槎国際横浜・岡選手、星槎国際湘南・体操競技部が活躍!

インターハイ代替「2020全日本高校体操競技選抜鯖江大会」にて星槎国際横浜・岡選手、星槎国際湘南・体操競技部が活躍!

高校体操競技における昨年度の成績優秀者、男女約120名ずつを招集し開催された、インターハイ代替、2020全日本高等学校体操競技選抜鯖江大会が、令和2(2020)年10月24日〜25日にかけて、福井県鯖江市において開催されました。
星槎からは、星槎国際横浜より岡慎之助選手(2年)、星槎国際湘南より、関塚萌、辻前綾里、関塚結、春口聖璃、沖山友梨の5選手が出場しました。

男子では、岡慎之助選手は、優勝者と僅差の個人総合第3位という成績をおさめました。最低でも2位狙い、出来しだいでは優勝も、という目標であっただけに、相当な悔しさがあった様子。12月に行われる実質の日本一を決める日本選手権に、この想いをぶつけたいというコメントがありました。
女子では、星槎国際湘南が団体7位の成績をおさめました。複数名は、ケガからの復活の最中、身体的なリスクを避けるため、本来はできる演技のクオリティを抑えながらも、その中でのベストを目指す、気合いの伝わる演技でした。結果、昨年度インターハイを上回る点数を残し、目標を達成することもできています。

個人で戦っているようでも、監督、コーチ、選手同士、保護者、そして高校生としての生活や学習面は私たちが専門的にサポートするなど、すべてがチームとしてまとまらないと、勝利することはできません。やはり常勝チームは、その文化がしっかりしており、たいへん学びの多い機会となりました。

星槎はスポーツの学校を作りたいわけではありません。自分と向き合う手段として、あるいは仲間を作り、関わる手段として、多様なスポーツのあり方を応援し、大切にしています。
星槎のアスリート生は、星槎を代表し、日本を代表し、そしてアスリートを代表して、戦い方、生き方を試され、世界中が見守る中で、目覚ましい活躍を続けています。
引き続き応援のほど、よろしくお願い申し上げます。

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