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目標はパリ五輪!北海道根室市出身・星槎国際川口2年 濱屋玲奈さん「第60回近代五種全日本選手権大会」に出場します!

目標はパリ五輪!北海道根室市出身・星槎国際川口2年 濱屋玲奈さん「第60回近代五種全日本選手権大会」に出場します!

 

水泳、フェンシング、馬術、射撃、ランニング ―― それぞれの種目で勝負するアスリートもいれば、5種目を一つの競技として戦いに挑むアスリートもいます。それが「近代五種」。1912年のストックホルム五輪からスタートし、近年では究極の“トライアスロン”として、にわかに注目を集めていることはご存知でしょうか。

星槎にもそんな「近代五種」競技でのオリンピック出場を目指し、日々練習に挑む生徒がいます。とりわけ星槎国際川口には、日本の高校で唯一の「近代五種部」を有します。2020(令和2)年3月に卒業生した星槎国際川口 有路 萌さんの活躍は記憶に新しいところです。

そんな中、2020(令和2)年11月26日(木)〜29日(日)に開催される「第60回近代五種全日本選手権大会」に、星槎国際川口2年、濱屋玲奈(はまや れな)さんが出場します。濱屋さんは北海道根室市出身。中学校の時は世界選手権にU17で出場するなど、将来がたいへん楽しみな選手です。

そして幼少期に出会った近代五種で夢を叶えるために、遠く離れた埼玉県・川口市の星槎国際川口へ入学。先日のフェンシング全日本選手権で史上最年少優勝を果たした3年小久保 真旺選手をはじめとする、フェンシングあるいは近代五種で日本を代表し世界に挑む先輩・後輩たちとともに、日々練習を重ねてきました。

星槎国際川口のアスリートコースは他にも、日本卓球の次世代を担う、木原美悠選手、小塩遥菜選手、松島輝空選手なども在籍。校舎の中には、最新のフェンシングの練習施設を完備しています。一般生との交流プログラムも盛んに行われ、分け隔てのない自然な関わり合いが、校舎の特徴です。

日本ではまだ、近代五種でのオリンピックメダル獲得は過去にありません。星槎に学んだ、近代五種部の生徒たちが、日本初のメダル獲得となる未来もすぐそこに見えてきています。ぜひ、濱屋玲奈さんはじめ、選手の活躍にご期待ください。 「第60回近代五種全日本選手権大会」は、2020(令和2)年11月26日(木)に開幕します。

 

星槎国際川口 ロゴ


→ 公益社団法人日本近代五種協会ホームページはこちら
http://pentathlon.jp/

〈メディアなど〉
→ 近代五種15歳濱屋玲奈パリ五輪へ「自立と協調性」(2019年4月13日) https://www.nikkansports.com/sports/news/201904130000332.html

 

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