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星槎から東京2020オリンピック・パラリンピックへ 〜在校生・卒業生が出場〜

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に、SEISAから、在校生(在学生)・卒業生が出場。日本を、あるいは母国を背負い世界に挑む仲間の活躍に、全国が注目し、勇気づけられています。ぜひ応援をお願いいたします。

 

 

〈在学生・在校生〉

● 星槎大学1年(徳洲会体操クラブ) 北園丈琉(きたぞの たける)選手〈日本・体操代表〉

北園選手は、2018年の全日本ジュニア選手権・個人総合で優勝を果たすなど、日本体操界のホープとして、全世界から注目されています。星槎国際高校に学ぶ岡慎之助選手や女子体操競技部の選手らの先輩として、日本を背負い、世界に挑むアスリートです。若き挑戦者たちの活躍に注目ください。皆さまの応援をお願いいたします。日本そして世界中の星槎の仲間も応援しています。

● 星槎大学 村上和基(むらかみ かずき)選手〈日本・ 男子10mシンクロ高飛込代表〉

● 星槎国際高校立川3年 ミルカ ゲハーニ選手〈スリランカ・体操代表〉 

 

〈卒業生〉

● 星槎国際高校川口卒業(中央大学2年) 上野 優佳(うえの ゆうか)選手〈日本・フェンシング代表〉

上野選手は在学当時より、世界カデ選手権、ジュニア選手権で史上初の2階級制覇を成し遂げるなど、早くからオリンピックでの活躍が期待されていた選手の一人でした。困難な状況下でありながらも、日本を背負い世界に挑むために日々練習を重ねる彼女の姿に、星槎の在校生、卒業生、教職員が勇気づけられています。オリンピックだけでなく、これから世界の舞台で戦う上野選手を、しっかり応援していきたいと思います。

(7月22日現在)

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