9月24日(火)学生ポータルサイト等停止のお知らせ
- 2019/09/24 09:48
- カテゴリー:星槎大学からのお知らせ
2019年09月の記事は以下のとおりです。
スポーツで繋がる関わり合いもあり。受験勉強で繋がる関わり合いもあり。鉄道で繋がる関わり合いもあり。全国各地に散らばる、星槎の中・高校生の鉄道好きが繋がり、関わり、輝ける場面づくりとして、星槎全国同窓会後援の第二回目となる鉄道イベントが、令和元(2019)年9月1日(日)、星槎高尾キャンパス・高尾ロックフェス内にて開催されました。その名も、「朝まで生鉄オタ!」全国各校舎にいる「鉄道好き」の仲間たちが集い、自分の好きな路線について熱いトークバトルを繰り広げます。
各校舎で、トークする「路線名」を決め、トーナメント形式でトークバトルを繰り広げます。審査員は、会場となったログハウスのすべてのみなさま!結果は、星槎国際名古屋卒業生、現専攻科2年生でもある加藤 充貴(全国同窓会 副会長・発案者)さんが二連覇となりました。
結果云々に関係なく、初対面であり普通に出会ったら緊張するであろう場面にも関わらず、鉄道の話題になると一瞬で距離が縮まり、物理的な校舎の壁を超えて、お互いを尊重しながらも、共感しあい、関わり合う瞬間がそこにはありました。
星槎全国同窓会はこれからも、保護者会、卒業生親の会とともに全国後援会として、後輩たち(=子どもたち)が輝ける場面作りを進めていきます。
なお、以下の記事のように、星槎全国同窓会では8月31日〜9月1日の日程で、星槎全国同窓会役員(一部)による第一回研修(代表幹事会)を行いました。星槎の成り立ちについて学び、あらためて星槎の想いを伝えていくとともに、保護者会、卒業生親の会の方々と繋がり、さらなる「関わり合い学校」の土台づくりとして大きく前進する2日間となりました。
14:00~14:45 西永 堅 教授
恋愛の基本。それは受け入れること
15:00~16:10 天野 一哉 教授
想いが伝わる告白の仕方を考える 体験授業
16:20〜16:50
「通信教育のススメ・星槎大学の紹介」
お申し込みは こちら
皆さまのご参加をお待ちしております!
8/31(土)横浜市緑区霧が丘の星槎中学校の新校舎にて、SEISAプレアカデミーの第2回体験イベントが開催されました。 SEISAプレアカデミーとは、小学校4年生から中学校2年生を対象として、興味のあること・学びたいことを様々なものとのつながりの中でトコトン探求できる学び場です。今回は長年学研の「大人の科学」のふろく開発に携わってこられた小美濃芳喜さんを講師にお招きし、“飛びもの”で遊ぼうと称して開催されました。
最初に行われた風船の伸び縮みによる温度変化を観察する実験では、とても分かりやすい説明に、参加した子どもたちだけでなく、保護者からも歓声が上がりました。またドラえもんに出て来るタケコプターを実際に使ったらどうなるかを宇宙飛行士の若田さん協力のもと、宇宙空間で実験した内容を笑いを交えながら話され、運動第3法則(作用・反作用の法則)を分かりやすく説明いただきました。 また、飛行についての話では、複数のプロペラでバランスを保ちながら回る一般的なドローンとの比較で、カエデの種子の動きを参考にした一枚羽根のドローンを飛ばし、“常識”の概念を覆された多くの子ども達の眼がキラキラと輝いている様子が印象的でした。今後もワクワク・トコトン学ぶことのできる学び場、SEISAプレアカデミーにご期待ください。
令和元年8月31日に行われた、第五回小学生フェンシング選手権大会にて※PAL Kawaguchi(星槎国際川口)に所属する小学生フェンサーが、好成績を修めました。
▼ 結果は以下の通り。
● イ・サシャ・ユンス(11歳:女子サーブル)優勝
● 大高姫菜(12歳:女子エペ)準優勝
● 高田美帆(11歳:女子サーブル)3位
● 河野碩資(11歳:男子サーブル)準優勝
● トウルヒーンミハイル(11歳:男子サーブル)3位
それぞれ、海外遠征の権利獲得及びアンダー12の日本代表となりました。
日々、過酷な練習をクリアし成果に結びつけている未来のオリンピアン達です。
引き続き応援の程、お願いします。
※ PAL川口は、星槎国際川口キャンパス内で運営しているクラブチームです。星槎国際高等学校のスポーツサポートコースに所属する生徒がPALに所属する子ども達にフェンシングを教える場面もあります。お互いに切磋琢磨しながら技術の向上を目指しています。 「PAL」とは、「Participate and Learn」の略で、「思い切って参加して学ぶこと」そして「仲間作り」を意味しています。
日時 | 第4回 2019年10月5日(土) 10:00~11:30 |
会場 | 神奈川会場(星槎大学横浜事務局:横浜市青葉区さつきが丘8-80) ▼以下の会場ではテレビ会議による参加となります 札 幌会場(星槎もみじ中学校) 帯 広会場(星槎国際帯広) 宮 城会場(星槎国際仙台) 福 島会場(星槎国際郡山) 埼 玉会場(星槎学園大宮校) 静 岡会場(星槎国際静岡) 名古屋会場(星槎名古屋中学校) 富 山会場(星槎国際富山) 福 井会場(星槎国際福井) 大 阪会場(星槎国際大阪) 広 島会場(星槎国際広島) 高 松会場(星槎国際高松) 丸 亀会場(星槎国際丸亀) 福 岡会場(星槎国際福岡中央) ※ 急遽、会場変更のお願いをすることがあります。何卒ご容赦願います。 |
募集内容 | (1)教員 ① 中学校、高等学校の教員 20名程度 星槎中学校、星槎高等学校、星槎名古屋中学校 星槎もみじ中学校、星槎国際高等学校、星槎学園高等部 ② 教科等 中学校、高等学校の全教科 ③ 勤務地 全国の星槎グループ中学、高校事業所 (勤務可能な地域をお聞きします) ④ 着任時期 2020年4月1日(中途採用も可能性あります) (2)星槎大学事務局職員、星槎グループ本部職員 10名程度 ① 勤務地 神奈川県内 (勤務可能な地域をお聞きします) ② 着任時期 2020年4月1日 |
対象 | (1)教諭 ① 中学校、または高校教員免許を持っている方(見込み可) ② 2020年4月1日時点で満50歳未満の方 (長期的な雇用によるキャリア育成のため)※ 原則 (2)職員 ① 2020年4月1日時点で満50歳未満の方 (長期的な雇用によるキャリア育成のため)※ 原則 (3)星槎グループ本部 WEBデザイナー 2名程度 ① 勤務地 星槎湘南大磯キャンパス ② 着任時期 相談に応じます |
内容 | 星槎グループの概要説明、教職員採用試験についての説明 他 ※ 採用試験受験には、説明会への参加が必須です |
参加申込み | |
お問い合わせ | 星槎グループ本部 tel : 0463-71-6046【担当:角木、尾崎】 |
第3回SEISA ART CAMP 2019が、8/27~8/31までの5日間、星槎高尾キャンパスにて開催されました。 「共生(kyosei)」をテーマに、初めて出会った者同士が、限られた時間、道具、材料、環境そして人材の中で表現に取り組むことが、このプログラムのポイントです。参加者は全国の校舎から集まった生徒や、ブータン、エリトリア、ミャンマーからの留学生など30名。英語と日本語を織り交ぜながらコミュニケーションを取る中で、歌、ダンス、楽器、演劇、映像、ドローン、書道、絵画、ディスプレイ、料理など各カテゴリを通した表現に挑みました。
また、個人での取り組み、カテゴリを通した複数での取り組み、そして全体での取り組みもあります。英語や教育プログラム面のサポートは、リチャード先生、楽器や歌、ダンス分野では、安久津先生と奥様の壽谷先生、とくにギターについては中山(康)先生、演劇では新制作座の真山先生、美術では立川学習センターで絶対的な人気を誇る北川先生、お料理では高尾キャンパスの山下シェフ、さらには引率の先生方も協力し、3日間で企画、構成、準備、練習し、4日目の午後、お互いの表現を発表したあと、新任者研修の夕食の時間、約100名を前に、ディナーショーとして発表しました。昨年は「自分の生き方が変わりました」という声があり、今年は「私は星槎の先生になります」という声があったとのこと。
自分を表現し、他の人の表現も認め、仲間と共に取り組んだ体験は、これからを「生ききる力」のタネになるはず。 第4回、アートキャンプにご期待ください。
令和元年(2019)年8月31日(土)・9月1日(日)に、星槎高尾キャンパスにおいて「第一回 全国保護者会・同窓会代表幹事会」が開催されました。星槎の全国にある校舎の保護者会代表が一堂に会し、顔合わせをし、繋がり関わりあう、初の試みとなる勉強会です。
「北海道・東北ブロック」「関東ブロック」「東海・北陸・近畿ブロック」「中国・四国・九州・沖縄ブロック」の各ブロックに分かれ、各保護者会での取り組みを紹介し合いながら、ディスカッションや懇親会、「星槎の成り立ち」講話、歴史あり自然あり活気あり・日本で唯一「劇団」と「学校」が共存するキャンパス・星槎高尾キャンパスのツアー、そして同時開催の毎年恒例ロックフェス「高尾ロックフェス」の見学など、盛りだくさんの刺激多きプログラムのもと、新しいヒントと繋がりがたくさん生まれた、充実した勉強会となりました。
星槎全国保護者会・卒業生親の会のモットーは「できる時 できる人が できることをやる」。
柔軟でありながらも、メリハリのきいた組織運営を大切に、「学校対保護者」のいわゆるPTAではなく、「学校と保護者」という、三位一体のこころで、子どもをど真ん中に置きながら、これからも「関わり合い学校」の土台をしっかりと作っていきます。
保護者の笑顔、元気、安心は子どもたちに必ず伝わり、学校生活を豊かにしてくれます。 その大事な手段としての保護者会や卒業生親の会の場面づくりを、これからも大切にしていきたいものです。 準備してくださった保護者、教職員の皆さま。ありがとうございました。
8月21日~23日の2泊3日、全国から各校舎の代表生徒・職員51名が関東に集結し『星槎全国生徒会研修』を実施しました。今回集結したのは、全国の各校舎で選ばれた「生徒代表者」です。星槎の各校舎には「生徒会」が存在し、そんな各校の「生徒会」を束ねる星槎の全国組織が「星槎全国生徒会」です。
星槎全国生徒会は毎年8月、11月に全国の仲間との繋がりを体感し、そして互いに伝えあい学び合い自分自身と各校舎をさらに成長させていく為の研修を行っています。普段はインターネットを通じて、画面越しでしか関わり合うことのできない全国の仲間と直に顔を合わせ、様々な研修・交流プログラムを行い、3日間寝食を共にすることで、自分たちの未来、星槎の未来、世界の未来を考えていきました。
今年度の全国生徒会のテーマは「ブラッシュアップ」。昨年度、全国生徒会として新たに「星槎電力プロジェクト」と連携し、様々な発表や制作物を作り上げてきました。そして「選択する力」をテーマに、世界のエネルギー事情や未来の選択、そして未来にむけて自分たちにできることなどを考えていきました。今年度は「選択」してきた昨年度の学びをさらに深め、磨き上げ、そこに実践をいれながら『ブラッシュアップ』させていくことがテーマです。
また、今年度の研修では、「星槎」を改めて考える機会として星槎の創設者である宮澤会長の特別講話が行われました。星槎グループ本部のある星槎湘南大磯キャンパスで星槎の成り立ち、宮澤会長の想い、生徒会としての役割などを語って頂きました。宮澤会長の言葉一つ一つが生徒の心に響き、今後自分たちがどのように「行動」してくかを考えるたくさんのヒントを得ることができました。
星槎湘南大磯キャンパスから、星槎高尾キャンパスに場所を移したあとは、今年度の地区生徒会研修の報告会、そして昨年度の成果物である「星槎電力プロジェクト 副読本」の各校舎発表です。「ブラッシュアップ」をすべく、自分たちが何に着目し、今必要な情報を吟味し、今後どのように内容を深めていくかを発表していきました。31校舎全ての発表をしっかり聞き取り、情報交換を行いながら、年度末には『星槎電力プロジェクト 副読本 第3版』を作り上げていきます。
そして研修の最後には11月に開催されるSAAB(SEISA Africa-Asia Bridge)に向けて、「SDGs 私たちができるGoal達成への道」についてグループワークを行いました。グループ毎にGoalを1つ決め、調査内容、調査方法を話し合い、今後ネットワーク上での打ち合わせを重ね、SAABのステージで発表を創り上げていきます。多くの人に「SDGs」をそして「自分たちの想い」を伝えていけるように今後も全国生徒会は仲間を作り続けながら自己研鑽していきます。
全国で唯一!仲間と繋がり、社会と繋がり、世界とつながる生徒会!星槎全国生徒会の活動に今後もご注目をお願い致します!!