立場を超えて、SEISAしよう!414名の生徒、卒業生、保護者が集う「四会総会」開催!
令和元(2019)年6月22日(土)、総人数414名がインターネットをつなぎながら33校舎、22会場に一堂に会し、星槎の全国生徒会、全国同窓会「星友会」、全国保護者会「星親会」、全国卒業生親の会「星睦会」の「四会合同総会」が開催されました。
星槎では、 全国の校舎それぞれに生徒会、保護者会、卒業生親の会、同窓会があり、それらを束ねる全国組織として「全国生徒会」「全国保護者会『星親会』」「全国卒業⽣親の会『星睦会』」「全国同窓会『星友会』」があります。
年に一度のこの「総会」は、生徒の代表である生徒会と、星槎の学び舎づくりを後ろから強力にバックアップする3つの後援会が、一年間の決算報告や活動報告、そして活動計画や予算計画を議事として挙げ、会員で確認し、これからのあり方、活動の方向性についてともに考える場面です。
生徒会の子どもたちは、自分たちの学びや環境を、後ろから支えられているという、支え合いの学びを経験する、リアルな社会の学びとなり、それぞれ吸収していました。
星槎は、立場を超えて創る、関わり合いの場所です。そこには多くの学びがあります。この組織の持つ力を全国大会、インターハイの応援、そしていよいよ来年に迫っている2020東京オリンピック・パラリンピックの支援に向けて、立場を超えて支え合い、応援し合うエネルギーにつなげていきたいと考えております。
今年度の星槎グループのテーマは「SEISAしよう!」です。子ども、保護者、教職員、立場関係なく、SEISAという場所、言葉を通じて、笑顔が増え、連鎖していくような場面作りを、これからも大切にしてまいります。