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星槎版インターハイ、そして全員が輝ける通信競技まで! 第1回、秋の星槎北海道交流イベントが開催。

第1回 秋の星槎北海道交流イベント開催1
第1回 秋の星槎北海道交流イベント開催2
第1回 秋の星槎北海道交流イベント開催3
第1回 秋の星槎北海道交流イベント開催4
第1回 秋の星槎北海道交流イベント開催5

「すべての生徒に輝く場面を」という想いで、スポーツや小説、文芸、スピーチ、音楽、ダンス、料理、伝統競技、駅伝、通信競技など、10種類以上のカテゴリーの中、全国の生徒が集い、競い合い、学び合う、星槎の6000名以上の中高生が集う一斉授業「星槎オリンピック」。 そんな18年続く星槎オリンピックの北海道大会が2020年1月、初開催され、【冬季スポーツ部門】【パラスポーツ部門】に分かれ北海道はもちろん、全国から中高生が集い、熱く戦いました。
(第1回星槎オリンピック 北海道大会の模様はこちら http://seisa.ed.jp/seisanews/index.php/view/512

そんな星槎オリンピック 北海道大会に加え、星槎北海道から発信するもう一つのイベントがスタート。

第一回となる今回は、2020(令和2)年9月30日(水)に開催。今回は、COVID-19の影響で部活動の各大会が中止になる中、もう一つのスポーツで輝ける場面作りとして、「星槎版インターハイ」がオンラインで繋いで開催。走り幅跳びからリレーまで、実際のオリンピック・パラリンピックの実施種目を中心に北は旭川、南は立川まで、100名を超える生徒が競い合いました。

また、スポーツに興味がなくても輝ける場面作りとして、通信競技「オンラインだるまさんが転んだ」「全員一致ゲーム」を開催。この半年でなれ親しみ、学んだオンライン会議システムの機能をフル活用し、誰でも参加できるオンラインイベントとして、熱く盛り上がりました。

オンラインやPC、スマホといった機械とともに作る、あたらしい生活作り・生き方が求められる中で、人と人、人と自然、人と宇宙、あらゆる「共生」を50年にわたり科学し、実践してきた星槎は、「人と機械の共生」にも挑みます。
「リアル→ネット→やっぱりリアル、時々ネット」。ネットがあるからこそより、リアル、すなわち関わり合うことの楽しさと貴重さを知ることができる、大きな学びの機会でもありました。

引き続き北海道から発信される星槎の学び作り、イベントにご注目ください!

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