ブータンのパラアスリート支援にバスケ用車いすを受贈
24時間テレビチャリティー委員会は、2014年から福祉支援事業の一環として、障害者スポーツに対する支援を行っています。 2015年から行っている「バスケットボール用車椅子贈呈事業」では、全国の車椅子バスケットボール、 車椅子ツインバスケットボールの競技者と団体を対象に、毎年公募で申し込み受付を行っています。
この度、公益財団法人世界こども財団(FGC)には、ブータンのパラリンピック支援の一環として、バスケットボール用車椅子5台が贈られました。また、製造元の株式会社松永製作所様のご厚意により、寄贈された車いすは、ブータン王国カラーの黄色とオレンジに着色して頂きました。
▼ 関連サイト
http://www.mp-wheelchairs.jp/