日本語教師養成コースのメンバーが石川県災害ボランティア活動を行っています

リーダーの渡邉俊夫さんを中心に声を掛け合い、2月、3月と複数回にわたり、石川県災害ボランティア活動を行っています。
いち早く首都圏から出発するボランティアツアーを組み、複数名でバスを借りて被災地へ向かい、各地ボランティアセンターからの依頼を引き受けて活動を行ってきました。
七尾和倉温泉の被災旅館を拠点にしており、この旅館の営業再開前には雑巾がけを行うボランティアも企画しているとのこと。
渡邉さんは、東日本大震災以来、常総、熊本、真備など様々な被災地へのボランティアツアーを企画し、仲間を募り、活動を継続されています。

現地の状況や依頼があり次第活動を組んで行きますので、随時参加可能なメンバーを募集中だそうです。ボランティア活動は難しくても、
費用について、ご支援を頂ける方も大歓迎とのことです。
次回は4月27-29日にも企画をされているそうです。活動にご興味のある方は星槎大学企画広報部（info@seisa.ac.jp）へお問い合わせ下さい。
渡邉さんにおつなぎいたします。

2024年2月穴水町　左：渡邉　俊夫さん　中央：石坂　歩さん　右：月田　昌子さん