星槎大学の高大連携
星槎大学では、星槎グループに関わる全ての学修者の学修機会のシームレス化を図るとともに、教職員の資質能力向上、教育機関の枠を超えた共同研究を行うことを目的とし、グループ内の中学校や高等学校の生徒はもちろんのこと、教職員や保護者と、星槎大学の学生・教職員との幅広い交流の場を提供しています。
高大連携科目の開講
高校生の勉学意欲を高めるため、高校在校中から星槎大学の講義を受講できるよう高大連携科目を定めており、在学中に修得した大学の単位については、高等学校の単位として認定するほか、本学入学時、規定の要件を満たしたうえで、卒業単位として認定します。
大学教員による高等学校の授業内講義
高等学校の授業内にて、大学教員が講義を行う機会を設けています。
全国一斉授業
全国の星槎国際高等学校の各学習センターがつながり、プレゼン大会を行うプログラムを実施しています。プレゼンテーション術を学ぶ講義のほか、予選会、決勝大会の審査員に大学教員が加わり、専門的な知見を踏まえて講評、アドバイスを行っています。
リエゾンプログラム
星槎国際高等学校のゼミ授業の時間を利用し、2週間に1回、大学教員による講義を行なっています。
だいがくの授業体験ゼミ
星槎国際高等学校の「ゼミ」授業にて本学教員によるミニ講義を実施しています。
教育、福祉、環境、国際関係、スポーツ、心理、哲学、芸術、歴史、キャリアなどさまざまな分野を体験することができ、高校生の進路選択にも活用されています。
高大連携体育授業の実施
本学教員が全国の星槎国際高等学校各学習センターに赴き、体育授業における課題解決に向けた情報共有及び提案を行っています。
内部進学者における情報共有会議の実施
星槎グループ内の高等学校から本学へ進学した生徒の状況を、高校、大学が相互に理解するための情報共有の場を設け、学修に関するサポートを行っています。