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HOME > セミナー・公開講座 > 「ウクライナ危機緊急シンポジウム第2弾」のご案内
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2022/03/23 (水)
- 03/27 (日)

「ウクライナ危機緊急シンポジウム第2弾」のご案内

オンライン

星槎大学・大学院では、オンラインによるシンポジウムを開催します。
ご興味のある方はぜひご参加ください。

<内容>
ロシア軍のウクライナ侵攻から1カ月が経過する。プーチン・ロシア大統領の短期間でウクライナを支配下に置くという目論見はウクライナ側の強い抵抗で崩れ、戦争は長期化の様相を呈している。ロシア軍の無差別攻撃によりウクライナ市民の死傷者は増大、悲惨な人道危機にもなっている。戦争はいつまで続くのか、西側の経済制裁は効いているのか、プーチン氏の精神状態は正常か、戦争が終わった後、どのような世界が創出されるのか。第2次世界大戦以降、最悪の状況となったウクライナ戦争の行方を専門家が徹底討論する

<登壇者>
◆佐々木 伸
星槎大学・大学院教授(ジャーナリズム論、国際政治、文章論)
元共同通信社編集局長、ベイルート、ワシントン、カイロ各特派員。同社客員論説委員として論説執筆。
大阪朝日放送「正義のミカタ」などで時事解説。雑誌ウエッジの定期執筆。
著書にレバノン戦争(共同通信社)、ホワイトハウスとメディア(中公新書)、
ペルー大使公邸人質事件(共著、共同通信社)など。

◆大嶋 英一
星槎大学教授
専門は国際政治と国際協力。外交官として、中国、香港、英国、韓国、米国(国連)、比などで勤務し、
元フィジー大使。神戸大学国際協力研究科教授、玉川大学教授を経て現職。
長年中国の内政外交をフォローし、政策決定過程、海洋問題、中朝関係、中台関係などを論考。

◆杉田 弘毅
星槎大学客員教授
共同通信社特別編集委員 テヘラン支局長、ワシントン支局長、論説委員長を経て現職。
ブッシュ米、プーチン・ロシア両大統領らをインタビュー。
国際報道をけん引したとして2021年度日本記者クラブ賞受賞。
国際新聞編集者協会理事、BS朝日「日曜スクープ」アンカーも務める。
著書に「アメリカの制裁外交」(岩波新書)など。

◆吉田 成之
元共同通信外信部長・モスクワ支局長
ロシア東欧ファイル編集長、モスクワ支局、ワシントン支局を経て98年から2002年までモスクワ支局長。
長年、プーチン政権の動向を追っており、プーチン氏の人物像に詳しい。

日 時:2022年3月27日(日)17時30分〜19時00分
参加費:無料
方 法:Youtube 生配信 こちら

 

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