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HOME > 受講生・卒業生の声 > インタビュー6 - 野球選手から中学校の先生に転身! - 長岡優貴さん(20代 / 埼玉県)
Interview 6

野球選手から
中学校の先生に転身!

長岡優貴さん(20代 / 埼玉県)

プロフィール
元野球選手。大学卒業後、一般企業に就職し、その企業の野球部や独立リーグで投手として活躍。その後、星槎大学に入学し、中高の保健体育の教員免許状を最短で取得。現在は、小中学生に野球教室を開きながら、臨時採用で中学校の先生として勤務。今は、星槎大学で特別支援教育について学修中。

社会人リーグや独立リーグにて野球選手として活躍されていた長岡さん。通信制大学で学ぶことを選んだきっかけは何でしたか?

長岡さん

私は大学卒業後、一般企業に就職し、その企業の野球部で3年間活動しました。そして、最後の1年間はプロ野球を目指したいと思い独立リーグに進み、1年間でプロになれなかったら別の道に進もうと決めていました。
そこで、出会ったのが星槎大学です。星槎大学ではスポーツ選手のセカンドキャリアを応援してくれるプログラムがあり、働きながらでも学べることを知って、スポーツの経験をいかして、誰かに自分の経験を伝えることができればと思い、星槎大学を選び、入学しました。

星槎大学では、保健体育の教員免許状を取得されましたが、やはりスポーツに関係する資格の取得を考えて入学されたんですか?

長岡さん

そうですね。野球選手を引退して、「次に何をしよう……。」と考えていた時に保健体育の教員免許状が取れる星槎大学のことを知りました。それで、通信制なら働きながら野球の指導もできて、教員免許状を目指せると思い入学することにしました。
当時の職場の人たちも応援してくれて、とてもありがたかったですね。

最初は先生になれると思っていなかった!?

教員免許状の取得を考えていたということは、やはり学校の先生になって野球指導をしたいという思いがあったんでしょうか?

長岡さん

実は、星槎大学で免許状の取得を目指しているときも、教員になれるとは思っていなかったんです……。(苦笑)
現在は教員として働いていますが、最初は「とにかく一歩踏み出してみよう!そうすれば何か変わるかもしれない」と思いで、教員免許状の取得を目指したくて入学しました。

現在は、臨時採用というかたちで中学校に勤務されていますが、教員を目指すきっかけって何だったんですか?

長岡さん

星槎大学で学んでいく中で、「教育」の難しさを知って、この「教育」を目標にしてこれからの人生、ずっとやっていきたいと思ったのがきっかけでした。その後、学校現場で生徒と関わりはじめ、毎日違うことが起こって楽しいな、生徒は日々成長しているんだと感じようになって、「先生になりたい!」と強く思うようになっていき、今に至ります。

毎日が充実しているみたいで素敵ですね。学校現場という視点でいうと、「教育実習」が最初の学校現場だったのではないかと思いますが、いかがでしたか?

長岡さん

最初は全く話すことができなかったので、こどもたちに話すこと、伝えることの難しさを痛感しました。元々人前で話すことが得意ではなかったので、「向いてないのかな」と思ったりして……。
ただ、初めは「良いことを言わないといけない」、「笑わせないといけない」って勝手に思っていたんですが、大事なのはそこじゃないっていうのが段々わかってきて。というのも、生徒一人ひとりの様子をしっかり観察して、必要な時に必要な声(言葉)をかけてあげれば自然と笑顔を見せてくれることに気付いたんです。
何事も信頼関係を作っていくことが大切なんだっていうことがわかって、日々のコミュニケーションが大事なんだなと経験から学びました。そこからはこどもとの関わりが楽しくなって、やりがいを感じるようになりました。

仕事と野球と学びの三足の草鞋

やはり仕事や野球と大学での学びの両立は大変でしたか?

長岡さん

そうですね。仕事との両立がとても大変だった記憶があります。今振り返って考えると、目標通りに教員免許状を取得できたのは、強い意思で明確な目標を設定したことが実は重要だったんだなと感じています。
あとは周りの人にも恵まれました。自分の目標を達成するために勤務先がとても融通を利かせてくれ、サポートしてくださったので、お休みをうまく調整することができ、予定通りに学修をすすめることができましたね。

目標に対しての強い意志と周りのサポートもあって、最速で目標達成できたんということですね。学修スケジュールはどのように立てていたんですか?

長岡さん

私の場合、1回に長く学修に取り組むことが難しかったので、毎日30分でも1時間でも、少しでもいいから時間を作ってレポート作成などに取り組んでいました。そして、「1週間で1科目はレポートを提出する」など、小さい目標を立てて、それに間に合うように調整しながら日々の学修はすすめていましたね。

忙しい毎日でも継続して学び続けていたんですね。学修をすすめていくうえでのコツなどがあれば教えてください。

長岡さん

レポートや科目修得試験については、最初は慣れるのに大変でしたが、書き方などは、繰り返していくうちに少しずつわかってきました。特に科目修得試験については、スクーリングが終わったらできるだけ早く取り組みました。間を空けてしまうと、どうしても記憶が薄れていってしまうので、より内容を覚えているうちに、取り組むのがコツだと思います。あとは、先ほども話しましたが、どんなに少ない時間であっても、毎日、学ぶ時間を作ること、学びを習慣化することが大事だと思います。

課題が出たらすぐに取り組む。大切ですね。スクーリングについての印象はいかがでしたか?

長岡さん

科目(講義科目)ももちろん面白い科目がたくさんありましたが、スクーリングで仲間ができたことがとても大きかったです。スクーリングで学生同士仲良くなって、情報交換したりできたのは互いのモチベーションを保つことにもつながりました。
自分よりも前から学び始めた先輩方にはレポートの相談や個人的な話などもしました。星槎大学の学生の中には、現職の教員の方もいるので、実際の現場の話などいろんなことを聞くことができたのも本当にありがたかったです。教員採用試験の準備については、他の大学生よりも早めに準備をすすめることができたように思います。
当時知り合った仲間とは、いまだに連絡を取っている人もいて、近況報告をし合っています。

スクーリングは対面中心からコロナ禍の影響でオンライン中心となりましたが、よかった点などはありますか?

長岡さん

勤務している中学校でもオンラインの授業を実施するようになり、星槎大学で学んだことがすごくためになっていて、授業のすすめ方などはとても参考にしています。
逆に私もオンライン授業を受けた側なので、自分が難しいなって感じた部分はアレンジして自分の授業の時に活用させてもらっています。

今までお話をお聞きする限り、とてもお忙しい毎日を過ごされていたのかなと思うのですが、気分転換するときはどんなことをしていましたか?

長岡さん

私の場合、仕事と大学の学びで忙しかった記憶はあるんですが、野球に関しては逆にリフレッシュになっていました。現在も小中学生に野球の指導をしているんですが、私自身も体を動かしながら教えていたので、それが気分転換になっていたと思います。

こどもに寄り添える先生になりたい

保健体育の教員免許状取得後、特別支援教育についても学んでいると思うんですが、何かきっかけはあったんですか?

長岡さん

自分自身、これまで失敗も多く、できないことも多かったので、そういう人たちの気持ちがすごくよくわかるんです。だからこそ、今度は私が誰かの助けになりたいなとずっと思っていました。野球をやめた後、自分が誰かのためにできることは何かと考え、最初に就いた仕事が福祉の現場でした。お年寄りのために何かできないかな?と思ったのがきっかけです。
特別支援学校教諭の教員免許状取得についても、やはり誰かの力になりたいという思いが大きかったからですね。教員免許状ついて興味が出てきた時に「特別支援教育」というものがあることを知りました。苦手なことがいろいろな理由から多かったり、支援が必要なこどもたちに対して、自分が何かできることはないかなと思ったのが特別支援教育に興味を持ったきっかけです。

長岡さんの優しい人柄を知れるお話ですね。長岡さんは、お話しになるときの声のトーンや話し方などもとても丁寧でこどもたちからしても安心するんだろうなぁと感じたんですが、その辺りは意識して実践されているんですか?

長岡さん

私自身は、話し方に抑揚がなくて、滑舌もよくないと普段から思っていて、正直、あまり自信がないんです。だからこそ、話し方については聞きやすい先生を真似したり、意識はしていますね。
言葉遣いについては、私は20代後半なんですが、教育実習の時は、周りが21、22歳くらいの学生が多かったので、同じではいけないなと思っていましたので、意識するようになりました。あとは社会人の最初の3年間の経験が大きかったですね。社会人としての言葉遣いやマナーなど学びました。

実際、今の教育現場では、長岡さんのように社会人経験のある方が重宝されています。そして長岡さんには、社会人経験だけでなく、高い競技レベルでの野球経験があります。これは他の人ではなかなか経験できない部分で、長岡さんの強みだと思います。

長岡さん

ありがとうございます(恐縮している様子)。
ただ、私自身、野球をやってきて、優勝したことなどないんです。だから、実は成功体験は少なくて、どちらかというと失敗の連続でした。けど、その分できない時に救ってもらえた、諦めずにやり遂げる、という経験があるので、スポーツが苦手なこどもたちにも寄り添った指導ができると思っています。生徒たち一人ひとりに、目標を持たせてあげられればと思っています。

ご自身がありがたいなと感じたことを他の人に伝えたいという思いなんですかね?

長岡さん

はい、その通りですね。人と深く関わりたい、自分が感じた経験を他の人にも伝えていきたいと思います。

現在は、中高の保健体育の教員免許状をお持ちかと思うんですが、将来の目標としてどの学校種で勤務したいとお考えですか?

長岡さん

さいたま市の中学校の先生になりたいですね。教員採用試験に合格して、保健体育を教えていきたいと考えていますが、特別支援学校でも働いてみたいと思っています。
いろんなところで勤務してみたいし、現在の臨時採用の期間もとても充実しているので、学べるものを全て吸収していろんなことを経験していきたいと思います。

長岡さんのお話を伺っていると、野球を教えたいというよりも、こどもと「教育」を通して関わりたいという気持ちの方が強い気がするのですが、どうでしょうか?

長岡さん

そうですね。もちろん野球を教えることができれば楽しいんだろうなとも思うんですけど、それよりも、こどもたちに寄り添いたいと思っています。「中学校の先生になりたい」というのも、思春期だからこそ、教師の一言で生徒は変わってくるなと思っているので、その一人ひとりとしっかりと向き合う先生になりたいと考えています。
とても面白く、同時に重要な役割だと思いますので、気を引き締めて目指していきたいです。

自分を変えたい人はぜひ星槎大学へ!

最後に、入学を検討している方へのメッセージをお願いします。

長岡さん

教員って大変な仕事だというのが世間のイメージだと思うんですが、もちろん大変なことはありますが、その分こどもたちから返ってくるものはとても大きく、すごくやりがいがあります。
また、教員免許状を取得したことで、人生の幅がとても広がったように思います。いろんな場面で教員免許状は活かすことができるので、ぜひ「自分を変えたい!」と思っている人は、星槎大学でチャレンジしましょう!

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