エントリー

コロナウィルス感染症に関する本学の対応について

学生の皆様へ

     2021430

                                  星槎大学 学長

                                         山脇 直司

 

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対しては、ホームページにおいて、新型コロナ感染症防止のための危機管理指針を作成し、危機管理レベルを「0-3」の 4 段階と定め、昨年の11  24 日からはレベル「2」で対応してまいりました。

 しかし、その後、新型コロナウイルス感染状況は、第4波に入ったと認識されるまでに拡大し、425日から、東京都をはじめとする4都府県(東京都、大阪府、京都府、兵庫県)で緊急事態宣言が発出されました。こうした事態に対応すべく、本学としては、今回の第4波の感染状況の拡大は、感染力が高い変異株が中心になっており、特に危機的な状況に入ったと認識し、緊急事態宣言が発出された4都府県においては危機管理レベル3に相当する対応をすることに決定いたしました。

 そのため、危機管理レベル3に相当する東京都から、あるいは東京都を経由して、神奈川県における大学の施設に、学生の皆様や教職員が移動することを原則的に禁止することにいたします。

 また、神奈川県の大学の施設で実施する面接授業(スクーリング)に関しては、東京都から、あるいは東京都を経由して参加する学生の皆様が一定程度存在していることに鑑み、面接授業(スクーリング)の開講のあり方に関しては、危機管理レベル3に相当する対応とし、危機管理レベル2においても対面授業を行う例外措置を行なっていた科目も含めて、すべて自宅からのオンライン開講といたします。

該当科目に関しては、学生ポータルサイトで、開講のあり方について告知いたします。

 

 なお、今まで本学は、一都三県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)を一体として対応して参りましたが、現在の時点で緊急事態宣言が発出されていない神奈川県においては、継続して危機管理レベル2の対応をすることにいたします。

 そのため、大学の施設に関しては、今まで通り、学生の皆様及び一般の方々の入館をご遠慮いただくと同時に、神奈川県内の本学施設における教職員の業務は、重要かつ緊急性のあるものを除き、原則としてテレワークとします。併せて、東京都からあるいは東京都を経由して通勤する教職員に関してはテレワーク限定とし、大学の施設への通勤を原則的に禁止いたします。

 

学生の皆様にはご不便をお掛けしますが、引き続きご理解・ご協力のほどお願い致します。

 

 

                                           以上

北園丈琉(きたぞの たける)選手、東京五輪代表選考会で首位発進、最年少Vに王手!

この春から星槎大学で学ぶ北園丈琉選手(徳洲会体操クラブ)。2021(令和3)年4月16日(金)に群馬・高崎アリーナにて開催された体操・全日本選手権予選にて、個人総合予選で87・332点をマークし首位発進。18日に開催される決勝戦では、史上最年少優勝と東京五輪代表入りを狙います。

北園選手は、2018年の全日本ジュニア選手権・個人総合で優勝を果たすなど、日本体操界のホープとして、全世界から注目されています。星槎国際高校に学ぶ岡慎之助選手や女子体操競技部の選手らの先輩として、日本を背負い、世界に挑むアスリートです。若き挑戦者たちの活躍に注目ください。皆さまの応援をお願いいたします。日本そして世界中の星槎の仲間も応援しています。

星槎大学とスポーツフィールドが「アスリートのキャリア支援」において包括的連携協定を締結

 

星槎大学とスポーツフィールドが「アスリートのキャリア支援」において包括的連携協定を締結

〜アスリートに関する双方の豊富な知見を活かしたキャリア形成プロジェクトが始動〜

  

この度、学校法人国際学園 星槎大学(学長山脇 直司)と就職活動支援サイト「スポナビ」を運営する株式会社スポーツフィールド(代表取締役篠﨑 克志)は、令和341日付けで包括的連携協定を結び、アスリートのキャリア育成に関する、人的、知的資源の交流や研修プログラムの設計など、アスリートが現役時代、引退後にも様々な分野において活躍できる体制作りに向けたプロジェクトを始動いたしました。

 

今回、星槎大学と株式会社スポーツフィールドが結んだ包括的連携協定は、競技を引退した後の教員免許取得支援実績を豊富に持つ星槎大学と、現役アスリートや引退後のアスリートの就業支援実績を豊富に持つスポーツフィールドが連携することで、アスリートのキャリア支援の幅を広げることができると考えています。本プロジェクトを通じて、スポーツを軸とした各種新規サービス、特に部活動の顧問の方々にご利用いただける業務効率化サービスの開発なども検討してまいります。

 

◆星槎大学とは

星槎大学は2004年に開学した通信制大学です。
学部は共生科学部のみで、学部内には共生科学、初等教育、福祉、スポーツ身体表現、グローカルコミュニケーションの5専攻を開設しています。教育、福祉、環境、国際関係、スポーツ身体表現などの専門科目を横断的に学ぶことが可能です。
学生は全国、海外に在籍し、年齢層も幅広く10代から90代の方が共に学んでおり、セカンドキャリアプロジェクトに在籍している学生も、約100名の方が教員免許状取得を目指して学んでいます。

 

■概要

法人名:学校法人国際学園 星槎大学

HPhttp://seisa.ac.jp

所在地:〒227-0053 神奈川県横浜市青葉区さつきが丘8-80

設立: 200441

学長:山脇 直司

 

◆株式会社スポーツフィールドとは

株式会社スポーツフィールドは2018年から現役アスリートの方のデュアルキャリア(スポーツと仕事の両立)の実現を目指し、様々な競技団体やチームと業務提携をしています。

<サポート内容>

・自らも競技経験が豊富なキャリアアドバイザーが、競技生活やライフプランに合わせて仕事と競技の両立をサポート。

・不足する社会経験を補うため、キャリアアドバイザーが定期的にビジネスマナー・スキル研修を実施。

・競技生活引退後には、セカンドキャリアとしての正社員就労も支援。

 

■概要

法人名:株式会社スポーツフィールド

HPhttps://sports-f.co.jp/

所在地 〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町3-29 FORECAST 市ヶ谷 4F

設立  201015

代表者 篠﨑 克志

 

 

<本件に関するお問い合わせ>

星槎大学 横浜事務局
セカンドキャリアプロジェクト 担当 吉川・山本
TEL
0120-82-2686
受付時間:平日1200-1800 土日祝 1200-1700
E-mail
scp-info@seisa.ac.jp

 

令和3年度入学式が挙行されました

4月10日(土)に令和3年度星槎大学・大学院入学式を挙行しました。

今回の式典は新型コロナ感染症の拡大を抑制する観点からインターネットを活用したWeb会議方式にて実施し、共生科学部1459名、大学院教育学研究科博士課程に1名、修士課程34名、教育実践研究科24名の新入生を迎えました。

学長告辞、新入生宣誓は入学式特設サイトをご覧ください。

令和3年3月30日横浜市と星槎大学が障害者の雇用促進、定着支援に関する連携協定について締結式を行いました

本日令和3年3月30日横浜市と星槎大学(学長 山脇 直司)は、横浜市における障害者雇用の取組と星槎大学における障害者教育を通じての実績・知見を相互に活用し、障害者の雇用、定着支援をより強力に進めていくため、連携協定を締結しました。

 

記者発表資料はこちらをご覧ください。

令和二年度 学位授与式が挙行されました

星槎大学・大学院「学位記授与式」が3月20日(土)に行われました。
今回の学位記授与式は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の点により、

来場方式による開催からインターネットを通じたテレビ会議方式の開催に

変更して実施いたしました。

令和元年度の学位取得者は、共生科学部共生科学部98名

大学院教育学研究科教育学専攻修士課程 30名

教育実践研究科専門職学位課程16名、

計134名に山脇 直司 学長より学位記が授与されました。

詳しくは、こちらをご覧ください。

学位記授与式特設サイトがオープンしました

星槎大学2020年度卒業・修了生の皆様

 

おめでとうございます。

 

このたび、星槎大学では学位記授与式特設サイトをオープンしました。

教員からのメッセージなどが確認いただけますので、ぜひご活用くださいませ。

 

また、どなたでも閲覧可能なページとなっておりますので

新入生の方だけでなく、

在学生の方やご入学をご検討いただいている方なども

ぜひご覧ください。

 

学位記授与式特設サイト

http://seisa.ac.jp/style/graduate.html

APDF2020(アジア太平洋ディスレクシアフォーラム) in 岡山

APDF2020(アジア太平洋ディスレクシアフォーラム) in 岡山

すべての人に質の高い教育を!!
アジア太平洋地域の多彩なゲストが集い、ディスレクシアの最新事情を語る恒例のフォーラム。

 

コロナ禍で延期となった「アジア太平洋ディスレクシア・フォーラム2020」を、装いも新たに2021年5月に開催。
今回は岡山の会場からオンラインでも配信します。
アジア太平洋諸国の教育事情、ディスレクシアの若者の交流、言語を超えたディスレクシアへの支援、ディスレクシアの才能展などなど、注目企画が目白押しです。

もちろん、国内のLD教育最新事情も満載。L Dの若者たちからは配慮を得てきた軌跡を。
岡山の教育・医療の現場から最新事情も伝えます。会場では支援機器の展示やワークショップも開催。話題のTRPG(テーブル・ロール・プレイング・ゲーム)の実演も。
多様な歴史・文化・文字などの背景をもつ人々が、ディスレクシアという共通課題をテーマに、SDGsのターゲットである「すべての人に質の高い教育」を考え尽くす2日間。

アジア太平洋ディスレクシア・フォーラム2020
会 期:2021年5月8日(土)〜9日(日) 

会 場:岡山コンベンションセンター 及び オンライン参加(ライブ中継・アーカイブ配信あり)
〒700-0024 岡山県岡山市北区駅元町14番1号

主 催:APDF2020実行委員会(委員長:藤堂栄子、副委員長:宇野彰)
共 催:APDF2020 inおかやま実行委員会
協 賛:一般社団法人日本LD学会、発達性ディスレクシア研究会、認定NPO法人エッジ
協 力:With participation of : UNESCO Bangkok

詳細はこちらから 
https://www.npo-edge.jp/event-lecture/apdf/

電話回線復旧のお知らせ

本日、発生しておりました電話回線の不具合については

現在は復旧が完了し、正常にご利用いただける状態となっております。 

お電話をお掛けいただいたお客様には、大変ご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。

 

3/7(日)開催!東日本大震災10年 過去・現在・未来を共に考える

東日本大震災10年 過去・現在・未来を共に考える

 ―星槎大学 エクステンションセンター・附属発達支援臨床センター共催―

 

東日本大震災から10年の歳月が流れました。10年間を振り返るととも に、現状、そして未来の災害対策はどうあればよいか、星槎大学の理念 である「共生」を視座に入れながら災害対策を考えていきましょう。

 

開催日時:202137日(日)13:0017:00(入退室自由)

開催方法:zoomWEB会議アプリ)によるオンライン開催のみ

(お申込み後にオンライン接続情報をご案内します。)

参 加 費:無料

対 象:どなたでも参加可能

 

第1部 講演 13101500

講師:筋野 哲央(【ドイツから】ヴッパタール大学 公共安全・危機管理研究所特別研究員)「なぜ人は避難しないのか 何が人々を避難させるのか

 ―誰も置いていかないユニバーサル避難システムについて―」

 

第2部 シンポジウム 15001620

ファシリテーター:千田 光久(星槎大学教授)/シンポジストほか

「震災体験者が語る東日本大震災10年 過去・現在・未来」

 

第3部 ディスカッション 16201700

進行:樫永 卓三(星槎大学教授)

「災害対応はどうあればよいか」

 

申込先・お問い合わせ先

【申込先】

  申込フォーム:https://bit.ly/3akoxLM

  申込フォームに必要事項を入力のうえ、お送りください。

【お問い合わせ先】

  〒227-8522 神奈川県横浜市青葉区さつきが丘8-80  

   星槎大学横浜事務局  

   TEL045-979-0261  E-mailinfo@seisa.ac.jp

 

 

ユーティリティ

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

過去ログ

Feed