幼稚園・小学校教職課程科目
教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目
教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目から合計8単位以上履修し、修得してください。
| 教育職員免許法施行規則に規定する科目 | 本学開設科目 | |||
|---|---|---|---|---|
| 科目名 | 単位数 | 区分 | ||
| 総単位 | SC | |||
| 日本国憲法 | 日本国憲法 | 2 | 0 | 必修 |
| 体育 | スポーツ（1） | 1 | 0.5 | 必修 |
| スポーツ（2） | 1 | 0.5 | 必修 | |
| 外国語コミュニケーション | 英語コミュニケーション（1） | 2 | 0.5 | いずれか1科目以上必修 |
| 英語コミュニケーション（2） | 2 | 0.5 | ||
| 数理、データ活用及び人工知能に関する科目又は情報機器の操作 | 情報処理 | 2 | 0 | 必修 |
| 本学必修単位数合計 | 8 | 1.5 | ||
- SC＝スクーリング
幼稚園・小学校 教職課程科目
1. 教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目に加え、以下の通り修得してください。
幼稚園教諭1種免許状
以下の区分に従って、51単位以上修得してください。
選択科目から2単位以上の修得が必要となります。
小学校教諭1種免許状
以下の区分に従って、69単位以上修得してください。
幼稚園教諭1種免許状 / 小学校教諭1種免許状
以下の区分に従って、97単位以上修得してください。
選択科目から2単位以上の修得が必要となります。
2.領域及び保育内容の指導法に関する科目 / 教科及び教科の指導法に関する科目
| 科目区分 | 左項の各科目に含めることが必要な事項 | 本学開設科目 | 幼稚園 | 小学校 | 幼稚園/ 小学校 |
||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 科目 | 単位数 | ||||||
| 総単位 | SC | ||||||
| 領域に関する専門的事項（幼稚園） |
健康 | 保育内容（健康） | 2 | 0 | ○ | - | ○ |
| 環境 | 保育内容（環境） | 2 | 0 | ○ | - | ○ | |
| 人間関係 | 保育内容（人間関係） | 2 | 0 | ○ | - | ○ | |
| 言葉 | 保育内容（言葉） | 2 | 0 | ○ | - | ○ | |
| 表現 |
保育内容（音楽表現） | 2 | 0 | ○ | - | ○ | |
| 保育内容（造形表現） | 2 | 0 | ○ | - | ○ | ||
教科に関する専門的事項（小学校） |
国語（書写を含む。） | 教科（国語） | 2 | 0 | - | ○ | ○ |
| 社会 | 教科（社会） | 2 | 0 | - | ○ | ○ | |
| 算数 | 教科（算数） | 2 | 0 | - | ○ | ○ | |
| 理科 | 教科（理科） | 2 | 0 | - | ○ | ○ | |
| 生活 | 教科（生活） | 2 | 0 | - | ○ | ○ | |
| 音楽 | 教科（音楽） | 2 | 0 | - | ○ | ○ | |
| 図画工作 | 教科（図画工作） | 2 | 0 | - | ○ | ○ | |
| 家庭 | 教科（家庭） | 2 | 0 | - | ○ | ○ | |
| 体育 | 教科（体育） | 2 | 0 | - | ○ | ○ | |
| 外国語 | 教科（外国語） | 2 | 0 | - | ○ | ○ | |
| 保育内容の指導法（情報機器及び教材の活用を含む。）（幼稚園） |
保育内容の指導法 | 保育内容の指導法（健康） | 2 | 0.5 | ○ | - | ○ |
| 保育内容の指導法（人間関係） | 2 | 0.5 | ○ | - | ○ | ||
| 保育内容の指導法（環境） | 2 | 0.5 | ○ | - | ○ | ||
| 保育内容の指導法（言葉） | 2 | 0.5 | ○ | - | ○ | ||
| 保育内容の指導法（音楽表現） | 2 | 0.5 | ○ | - | ○ | ||
| 保育内容の指導法（造形表現） | 2 | 0.5 | ○ | - | ○ | 各教科の指導法（情報機器及び教材の活用を含む。）（小学校） |
|
| 国語（書写を含む。） | 初等教科教育法（国語） | 2 | 1 | - | ○ | ○ | |
| 社会 | 初等教科教育法（社会） | 2 | 1 | - | ○ | ○ | |
| 算数 | 初等教科教育法（算数） | 2 | 1 | - | ○ | ○ | |
| 理科 | 初等教科教育法（理科） | 2 | 1 | - | ○ | ○ | |
| 生活 | 初等教科教育法（生活） | 2 | 1 | - | ○ | ○ | |
| 音楽 | 初等教科教育法（音楽） | 2 | 1 | - | ○ | ○ | |
| 図画工作 | 初等教科教育法（図画工作） | 2 | 1 | - | ○ | ○ | |
| 家庭 | 初等教科教育法（家庭） | 2 | 1 | - | ○ | ○ | |
| 体育 | 初等教科教育法（体育） | 2 | 1 | - | ○ | ○ | |
| 外国語 | 初等教科教育法（外国語） | 2 | 1 | - | ○ | ○ | |
| 本学必修単位数合計 | 24（3） | 40（10） | 64（13） | ||||
- SC＝スクーリング
- ○＝必修、選＝選択
3. 教育の基礎的理解に関する科目等
| 免許法施行規則に定める科目区分等 | 本学の開設事業科目 | 幼稚園 | 小学校 | 幼稚園 / 小学校 |
|||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 科目区分 | 左項の各科目に含めることが必要な事項 | 科目名 | 単位数 | ||||
| 総単位 | SC | ||||||
| 教育の基礎的理解に関する科目 | 教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想 | 教育原理 | 2 | 0 | ○ | ○ | ○ |
| 教職の意義及び教員の役割・職務内容（チーム学校運営への対応を含む。） | 教職概論 | 2 | 0.5 | ○ | ○ | ○ | |
| 教育に関する社会的、制度的又は経営的事項（学校と地域との連携及び学校安全への対応を含む。） | 教育経営・学校安全論 | 2 | 0.5 | ○ | ○ | ○ | |
| 幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程 | 教育心理学 | 2 | 0 | ○ | ○ | ○ | |
| 特別の支援を必要とする幼児、児童及び生徒に対する理解 | 特別の支援を必要とする幼児・児童・生徒の理解 | 2 | 0.5 | ○ | ○ | ○ | |
| 教育課程の意義及び編成の方法（カリキュラム・マネジメントを含む。） | 教育課程論 | 2 | 0.5 | ○ | ○ | ○ | |
| 道徳、総合的な学習の時間等の指導法及び生徒指導、教育相談等に関する科目 | 道徳の理論及び指導法 | 道徳の理論・指導法（初等） | 2 | 0.5 | - | ○ | ○ |
| 総合的な学習の時間の指導法 | 総合的な学習の時間の指導法（初等） | 1 | 0.5 | - | ○ | ○ | |
| 特別活動の指導法 | 特別活動の指導法（初等） | 1 | 0.5 | - | ○ | ○ | |
| 教育の方法及び技術/情報通信技術を活用した教育の理論及び方法（小学校） 教育の方法及び技術（情報機器及び教材の活用を含む。）（幼稚園） |
教育方法・技術論（情報通信技術の活用含む）（初等） | 2 | 0.5 | ○ | ○ | ○ | |
| 生徒指導の理論及び方法/進路指導及びキャリア教育の理論及び方法 | 生徒・進路指導論（初等） | 2 | 0.5 | - | ○ | ○ | |
| 幼児理解の理論及び方法 | 幼児理解の理論と方法 | 2 | 0.5 | ○ | - | ○ | |
| 教育相談（カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。）の理論及び方法 | 教育相談 | 2 | 0.5 | ○ | ○ | ○ | |
| 教育実践に関する科目 | 教育実習 | 教育実習（初等）（1） | 5 | 5 | ○ | ○ | ○ |
| 教育実習（初等）（2） | 3 | 3 | |||||
| 教職実践演習 | 教職実践演習（初等） | 2 | 2 | ○ | ○ | ○ | |
| 本学必修単位総合計 | 25（10.5） | 29（12） | 31（12.5） | ||||
- SC＝スクーリング
- ○＝必修
- 教育実習科目には事前・事後指導（1単位）が含まれています。
4. 大学が独自に設定する科目
| 科目区分 | 本学開設科目 | 幼稚園 | 小学校 | 幼稚園 / 小学校 |
||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 科目 | 単位数 | |||||
| 総単位 | SC | |||||
| 大学が独自に設定する科目 | 生涯学習論 | 2 | 0 | 選 | 選 | 選 |
| 発達障害教育総論 | 2 | 1 | ||||
| 持続可能な開発のための教育（ESD） | 2 | 0 | ||||
| ワーク・ライフ・バランス論 | 2 | 0 | ||||
| 授業実践演習 | 2 | 0.5 | ||||
| 多様な幼児・児童・生徒の支援演習 | 2 | 0.5 | ||||
| 学校ボランティア | 1 | 1 | ||||
| 介護等の体験 | 1 | 1 | ||||
- SC＝スクーリング
- 選＝選択
- 小学校・中学校の教員免許状取得者の必須科目です。科目修得には、特別支援学校・社会福祉施設等で計7日間以上の体験実施が必要であり、前年度に実施申請が必要です。介護等の体験の費用は別途必要になります。
