企業・教育機関の皆様へ

星槎大学は、「21世紀を創造する広く深い知の涵養」「共生する心の耕作」「課題探究能力の育成」「インクルージョン教育にもとづいた社会実践を担い、社会変革を目指す人材の養成」を教育目的としています。
教育連携室は、これらの教育目的に基づいて、教育機関や企業の理念を尊重しつつ、平等互恵の立場で連携を進めています。また、星槎大学は通信制大学の利点を生かし、連携先のニーズに合わせてカリキュラムを柔軟にカスタマイズすることもできます。つまり、“働くこと”や“スポーツ”あるいは“日常生活”に学びのきっかけがあり、その成果物を科目として単位化していくという“実践的な学び”を行っています。
一般的に、通信制での学びは“レポートが難しい”、“学修スケジュール管理が大変”などと思われるかもしれませんが、星槎大学は教育連携・企業連携担当マンツーマン指導教員を配置し、学修支援体制を強化しています。これは、学生に対して手取り足取り教えるのではなく、学生が自ら考え、解決する方法を支援していくよう努めています。
学生は“様々な目標”をもって入学してきますが、星槎大学は学生だけではなく、教育機関や企業の“目的を達成するため”に一緒に伴走していきたいと考えています。