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カテゴリー「星槎からのお知らせ」の検索結果は以下のとおりです。

一人ひとりに向き合う「受験対策ゼミ」夏期特別プログラム第1弾(@星槎国際浜松)!

こんな時こそ、一人ひとりと丁寧に向き合う時間を大切にしています

8月11日、12日の2日間、星槎国際浜松において、受験対策ゼミ「夏期特別プログラム」を実施しました。例年この時期には全国複数個所で合宿を行うのですが、COVID-19感染拡大に伴い、今年度は中止に。しかし、できないで終わりにするのではなく、自分たちに今何ができるかを考え、実行するのが星槎です。受講生へのアンケートを基に教職員が打合せを重ね、「夏期特別プログラム」の実現に至りました。マスク着用、アルコール消毒、換気、検温など、COVID-19の感染に十分に気をつけながらの実施。例年の勉強合宿とは異なる状況でしたが、その分一人ひとりとしっかり丁寧に向き合うことができました。どんな状況でも子どもたちの“学びたい意欲”は変わらないんですね。

「受験対策ゼミ」夏期特別プログラム第1弾(@星槎国際浜松)1

 

最近はオンライン でも今日はリアルに仲間と会える

最近の授業はオンラインが中心、でもこの2日間は直接会える!子どもたちも教員もこの日をとても楽しみにしていました。確かにオンラインは便利だしこれからもっと活用されるものだけど、でもやっぱりリアルに会って伝えられること、伝わることもある!そんな実感をお互い持ちました。いろいろな手段を上手に活用しながら、これからももっと学びを広げていきます。

「受験対策ゼミ」夏期特別プログラム第1弾(@星槎国際浜松)2

 

学びのモチベーションをさらにアップ もっと学びたいんです!

学びの時間以外にも、個別面談をしたり、距離を保ちながらも一緒に食事をしたり。ある生徒からは“ルービックキューブの揃え方を教えてほしい”なんて質問も。学ぶ時間も大切だけど、その質をさらに高めるためにはお互いの信頼関係を築くことも大切なのかもしれません。解法だけを教えるのではなく子どもたちとの関係を大切にしながら学ぶ意欲を高めていく、それが星槎の学びです。

「受験対策ゼミ」夏期特別プログラム第1弾(@星槎国際浜松)3

「受験対策ゼミ」夏期特別プログラム第1弾(@星槎国際浜松)4

 

全国から63名が参加。がん先生の天空教室 第6弾『ペルセウス座流星群編』を実施しました!

8月12日(水) 夜9時の星槎湘南大磯キャンパス。それまで降っていた雨はあがり、雷はやみ、雲の隙間から星たちが顔をみせるようになりました。全国の星槎の中高生、保護者、そして教職員63名の想いがそうさせたと信じています!

今回、残念ながらペルセウス座流星群は観ることができなかったものの、木星や木星の衛星、土星を観ることができました。そしてがん先生に録っていただいた、前日8/12(火)のペルセウス座流星群の様子や、各気象台がネット配信した様子なども、観ることができました。

人間の都合ではなく、自然の都合にあわせた、どうなるか分からないドキドキワクワクの学びを、これからも続けていきます。そしてさらに素敵な天空を皆さまにお届けします!
次回も是非ご参加ください。

がん先生の天空教室 第6弾 『ペルセウス座流星群編』を実施1
がん先生の天空教室 第6弾 『ペルセウス座流星群編』を実施2
がん先生の天空教室 第6弾 『ペルセウス座流星群編』を実施3

【速報】硬式野球部、激戦区・神奈川183校のベスト16へ!

特別な夏を闘う、星槎の硬式野球部。
2020(令和2)年8月13日(木)に行われた第四回戦に勝利し、第五回戦へと駒を進めました。
皆様のおかげで、激戦区・神奈川183校のベスト16に進出です。
全国の星槎の仲間も応援しています。引き続き、応援をお願いいたします。

〈これまでの戦績〉
第二回戦 8/08(土)@藤沢市八部野球場
     vs 川崎市立幸高等学校 31-0 勝利
第三回戦 8/11(火)@上府中公園小田原球場
     vs 湘南工科大学附属高等学校 12-1 勝利(湘南工科は第2シード)
第四回戦 8/13(木)10:00〜 @バッティングパレス相石スタジアムひらつか
     vs 横浜隼人高等学校 7-3 勝利(横浜隼人は第3シード)

〈次戦〉
第五回戦 8/16(日)14:30〜 @保土ヶ谷球場
     vs 橘学苑高等学校と県立海老名高等学校の勝者
     ※ 神奈川県各ケーブルテレビ等で生中継

硬式野球部、激戦区・神奈川183校のベスト16へ!

2020年、それは誰もが経験したことがない夏。
「必笑野球」がテーマの星槎国際湘南硬式野球部、全力で野球ができる環境に感謝しながら、令和2年度神奈川県高校野球大会に臨んでいます。
星槎の野球は、テニスコートから始まっています。すべてが揃っているわけでなくても、知恵を出し合いながら、地域の方、応援してくださるすべての方の想いと力に感謝し闘ってきたのが、星槎の野球です。
星槎にはとって、今年も同じ。球場で共にする、すべてのプレイヤーとともに、認め合い、補い合う星槎ならではの「共生を科学する」必笑野球で、神奈川183校の頂点を目指し、厳しい闘いに挑みます。
応援のほど、よろしくお願いいたします。

〈最新情報はこちら〉
星槎国際湘南硬式野球部 facebookページ
https://www.facebook.com/seisakokusaisyonan.baseball2015/

〈ツバメも見守っています〉
星槎硬式野球部による『ツバメの観察』日記
http://seisa.ed.jp/seisanews/index.php/view/594

 

全国約400人の仲間と共に宇宙について学びました!

8月7日、8日の2日間、「星宙(ほしそら)」の実り特別授業が行われました。
講師に中川麻悠子様(東京工業大学 特任助教,地球生命研究所)黒川宏之様 (東京工業大学 特任助教,地球生命研究所)川口淳一郎様(国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 シニアフェロー)をお招きし、分かりやすく楽しいお話しをいただきました。星槎学園北斗校をメイン会場として全国15校舎とオンラインで繋ぎ、約400名の星槎の仲間たちが共に学び合いました。

中川先生は「生命の足跡探し」をテーマに生命の誕生の過程について、黒川先生は「宇宙における生命とその起源を探る」をテーマに、地球以外の惑星に生命が誕生した可能性があるのか、現在も火星生命探しの再挑戦がなされているとのお話しをいただきました。

川口先生は「やれる理由こそが着想を生む~はやぶさ式思考法~」をテーマに「はやぶさ」、小惑星「リュウグウ」の貴重なデータや資料を元にお話しをいただきました。そして「自信とは誰かに与えられるものではなく、本人が気持ちを切り替えないと絶対に出てこない。全ては心から始まる」と、熱いメッセージをいただきました。

星槎が大切にする「人と人、人と自然との共生」、その延長線上には宇宙があります。
今後も星槎では、未来の宇宙での共生を想いながら、宇宙天気や星座など、さまざまな角度から宇宙教育を行っていきます。

神奈川新聞掲載記事はこちら

 

星槎、星空(ほしそら)の実り特別授業1

星槎、星空(ほしそら)の実り特別授業2

星槎、星空(ほしそら)の実り特別授業3

星槎、星空(ほしそら)の実り特別授業4

星槎、星空(ほしそら)の実り特別授業5

特別な夏を闘う、星槎の硬式野球部。激戦区・神奈川183校の頂点に挑み、4回戦へ!

星槎の硬式野球部。激戦区・神奈川183校の頂点に挑み、3回戦へ!

2020年、それは誰も経験したことがない「特別な夏」。
「必笑野球」がテーマの星槎国際湘南硬式野球部。全力で野球ができる環境に感謝しながら、令和2年度神奈川県高校野球大会に臨んでいます。
星槎の硬式野球の歴史は、テニスコートでの練習から始まっています。十分な練習環境が揃わない中でも、知恵を出し合いながら創意工夫し、保護者をはじめ地域の方そして全国の星槎の仲間など、応援してくださるすべての方の想いに感謝し、闘ってきたのが、星槎の硬式野球です。
「特別な夏」。試合に臨むすべての選手とともに、認め合い、補い合う星槎ならではの「共生を科学する」必笑野球で、神奈川183校の頂点を目指し、厳しい闘いに挑みます。
応援のほど、よろしくお願いいたします。

〈これまでの戦績〉

第二回戦 8/08(土)@藤沢市八部野球場
     vs 川崎市立幸高等学校 31-0 勝利
第三回戦 8/11(火)@上府中公園小田原球場
     vs 湘南工科大学附属高等学校 12-1 勝利


〈次戦〉

第四回戦 8/13(木)10:00〜 @バッティングパレス相石スタジアムひらつか
     vs 横浜隼人高等学校


〈最新情報はこちら〉
星槎国際湘南硬式野球部 facebookページ
https://www.facebook.com/seisakokusaisyonan.baseball2015/

〈ツバメも見守っています〉
星槎硬式野球部による『ツバメの観察』日記
http://seisa.ed.jp/seisanews/index.php/view/594

 

〈メディア掲載情報〉300人がつながった第13回星槎全国生徒会ネットワーク研修が紹介されました。

300人がつながった第13回星槎全国生徒会ネットワーク研修

令和2(2020)年7月25日(土)に開催された「第13回星槎全国生徒会・同窓会総会」ならびに、「2020年度第1回星槎全国生徒会ネットワーク研修」の模様が掲載されました。ぜひご覧ください。

● 星槎グループ高校生SDGs視野に活動探る全国生徒会のオンライン研修(タウンニュース)
  https://www.townnews.co.jp/0606/2020/08/07/537784.html

● 当日の様子(星槎全国会ニュース)
  http://seisa.ed.jp/seisanews/index.php/view/592

● 星槎全国会サイト
  https://seisagroup.jp/zenkokukai/

「人間が動物に合わせる」中高大連携特別授業「動物から学ぶいのち」シリーズ第2弾開催!

COVID=19を受けて、あらためて「共生」を科学することが求められています。日本で唯一の「共生科学部」を持つ星槎大学と、約50年にわたりインクルージョン教育の実践を続ける星槎国際高等学校・星槎もみじ中学校などが連携し、「旭山動物園×SEISA オンライン授業 動物から学ぶ『いのち』」と題した特別授業の第2回が開催されました。
(星槎国際高等学校 旭川キャンパス・星槎大学札幌分局主催)

 

中高大連携特別授業「動物から学ぶいのち」シリーズ第2弾開催1

中高大連携特別授業「動物から学ぶいのち」シリーズ第2弾開催2

 

動物のありのままを知ってほしい” “動物園を個性・多様性について考える場所にしたい”という考えのもと、「行動展示」と呼ばれる演出を取り入れ、閉園の危機にあった旭山動物園を、上野動物園をしのぐほどの動物園にまで復活させた、園長の坂東元先生、教育担当の佐賀真一先生、そして途上国における自然保全プロジェクトに従事した経験を生かし、地球との共生にまつわる学びを担当する星槎大学の坪内先生、そして自称・動物ハンターの星槎大学事務局 依田さんも特別講師に招き、開催されました。

 

中高大連携特別授業「動物から学ぶいのち」シリーズ第2弾開催3

 

「動物に人間が合わせる」
今回は、佐賀先生を講師として、「カバの時間に合わせる」ことをテーマに開催しました。実は前回も、カバの時間に合わせたプログラムで予定していましたが、残念ながらカバがなかなか起きてこなかったこともあり、急遽オラウータンにテーマを変更し、お送りしました。

普段は人との関わりの中で生活を営んでいる我々にとって、ときには、動物や自然の時間に合わせ、じっくり待ち、観察してみることで、普段見過ごしている新たな発見と気づきに必ず出くわします。

 

中高大連携特別授業「動物から学ぶいのち」シリーズ第2弾開催4

 

カバの生態そして生活、あらたに生まれた「いのち」について、リアルで貴重なお話をいただきながら、カバとおなじ時間を共にし、動物との「共生」を実体験した時間となりました。

ご協力いただきました全てのみなさま、ありがとうございました。

 

SEISA高大企画「オンライン保護者セミナー」第6弾のお知らせ~キャリアデザイン第2弾~ 『自分探しを科学する』

SEISA高大企画「オンライン保護者セミナー」第6弾のお知らせ ~キャリアデザイン第2弾~『自分探しを科学する』

『キャリアデザイン』は星槎大学の人気科目であり、「自分はどういう人間なのか(自己理解)」「何を大切にして生きていくのか」「どんな働き方をしたいのか」 について検討し、自分らしい生き方や働き方を実現するためにはどうすればいいのかを考えていく科目です。前回のセミナーでの反響も大きく、今回はキャリアデザインの第2弾として企画が実現しました。


「自分はどういう人間なのかどういう才能があるのか性格個性は・感情コントロールは・コミュニケーション能力は・器用さは・レジリエンスは・実行力は・など(自己分析)」
「何を大切にして生きていくのか(生き方・価値の創造)」
「何をしたいのか(夢・動機)」
キャリアデザインで、未来をデザインしていこう!ご参加お待ちしています。



日 時:8月29日(土)14:30~16:00
会 場:オンライン(ZOOM🄬を使用)
対 象:どなたでも参加可能です!

【お申し込み方法】
お電話、メール、GoogleFormにてお申込いただいた後、参加方法をご案内します。
※ Googleフォームは、ちらしに掲載のQRコードから入れます。
お電話:042-521-3699  メール:tachikawa@seisa.ed.jp
(最寄りの校舎からもお申し込みいただけます)

 

星槎硬式野球部による『ツバメの観察』日記

星槎国際湘南硬式野球部が寮生活を送る「高飛寮」に、この春、初めてツバメが巣をかけました。

春から夏にかけて、東南アジアから渡って来るツバメ。
幸せを運ぶといわれているツバメ。
巣を作った家は繁盛するといわれているツバメ。

COVID-19を受けて、甲子園もなくなり、練習さえままならない中、ホッとするひとときを与えてくれた、ツバメの巣作りと子育て、そして巣立ちの様子を、佐々木勇人部長を中心にまるで親のような心をもって綴りました。巣立ちから2週間、8月の代替大会が始まりました。巣立ったツバメたちも応援してくれていることと思います。
頑張れ!星槎国際湘南!!

 

→ ツバメの観察(PDF)

 

ツバメの画像
星槎国際湘南 野球専攻 佐々木部長

 

今だからこそ考えたい、キャリアと進路と生き方。星槎オリジナル「オンライン総合進路説明会」を開催しました。

COVID-19を受けて、社会全体が先行きの見えない、見通しの立ちにくい、たいへん不安な中にあります。そのような状況だからこそ、これまで以上に家庭や学校、大人が子どもたちの希望や夢としっかりと向き合い、語り合うことが必要であると思います。

この背景を捉え、学年、年齢に関係なく、ひろく自らの進路=キャリアを考えるための機会として、2020(令和2)年8月1日(土)オンラインにて、星槎に学ぶ全ての小・中学生・高校生・保護者・教職員を対象に、「オンライン総合進路説明会」を開催、のべ504名の参加がありました。

 

星槎オリジナル「オンライン進路総合説明会」を開催1

星槎オリジナル「オンライン進路総合説明会」を開催2

 

キャリア教育を単なる職業経験だけではなく、大きな人生教育と捉え、その一部に進路指導がある、さらには進学と就職があるという考え方に立ちます。そんな中で今回は「進学(一般入試)」「進学(推薦入試)」「就職」の3カテゴリーに分け、星槎が誇るそれぞれの分野でのプロ講師から、一人ひとりの人生を考えるきっかけとなるお話をいただきました。

 

星槎オリジナル「オンライン進路総合説明会」を開催3

 

予想を大きく上回るご参加をいただき、好評のイベントとなりました。今後、今回いただいた新たなご質問などをもとに、シリーズ化し開催してまいる予定です。お楽しみに!

 

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