一人ひとりに向き合う「受験対策ゼミ」夏期特別プログラム第1弾(@星槎国際浜松)!
こんな時こそ、一人ひとりと丁寧に向き合う時間を大切にしています
8月11日、12日の2日間、星槎国際浜松において、受験対策ゼミ「夏期特別プログラム」を実施しました。例年この時期には全国複数個所で合宿を行うのですが、COVID-19感染拡大に伴い、今年度は中止に。しかし、できないで終わりにするのではなく、自分たちに今何ができるかを考え、実行するのが星槎です。受講生へのアンケートを基に教職員が打合せを重ね、「夏期特別プログラム」の実現に至りました。マスク着用、アルコール消毒、換気、検温など、COVID-19の感染に十分に気をつけながらの実施。例年の勉強合宿とは異なる状況でしたが、その分一人ひとりとしっかり丁寧に向き合うことができました。どんな状況でも子どもたちの“学びたい意欲”は変わらないんですね。
最近はオンライン でも今日はリアルに仲間と会える
最近の授業はオンラインが中心、でもこの2日間は直接会える!子どもたちも教員もこの日をとても楽しみにしていました。確かにオンラインは便利だしこれからもっと活用されるものだけど、でもやっぱりリアルに会って伝えられること、伝わることもある!そんな実感をお互い持ちました。いろいろな手段を上手に活用しながら、これからももっと学びを広げていきます。
学びのモチベーションをさらにアップ もっと学びたいんです!
学びの時間以外にも、個別面談をしたり、距離を保ちながらも一緒に食事をしたり。ある生徒からは“ルービックキューブの揃え方を教えてほしい”なんて質問も。学ぶ時間も大切だけど、その質をさらに高めるためにはお互いの信頼関係を築くことも大切なのかもしれません。解法だけを教えるのではなく子どもたちとの関係を大切にしながら学ぶ意欲を高めていく、それが星槎の学びです。